たかが１円、されど１円

昨夜でんでんタウンにマット紙を買いに行ったら
「８６１円です」と言われた。
あれ～？と思いながら精算した後
レジの横で袋から出して
商品に貼ってあった値札を確認したら
やっぱり「８６０円」だった。

たった１円だけど、
値札よりレジの請求金額の方が高いのだ。
反対はたまにあるよね、
値札は６００円なんだけど
レジで「５９９円です」と言われて
１円お釣りをくれはったりとか。

これは消費税が
平成１６年から総額表示になったので
その端数処理の関係かな？と思われる。
例えば、表示６００円の場合
税抜５７０円で税込５９８．５円切り上げで５９９円
または
税抜５７１円で税込５９９．５５円切り捨てで５９９円

税抜価格をいくらで設定しようと勝手だが
実際にレジで税込表示価格よりも
仮令、１円であろうと余分に請求する事を許されないだろう。
場合によっては景表法に引っかかったりしないだろうか？
と思い、レジに
「これ値札よりも高く取ってますけど」
と言いにいったら、
「これはそうなっていうんです」
ていうと、事もあろうか、値札を剥がそうとしだした。

（いやいやいやいや証拠隠滅ですか）
と思いながら、
「何してるんですか？」
と注意すると、
「じゃあ、上の者を呼んできます」
と言うので、１円で時間取られてもな～
と結局１円返して貰わずに帰ってきた。

全国に店舗を多数構えるこのＰＣ＆家電量販店。
他の店舗でも同じ様なシステムを取っているのだろうか？
今回たまたま商品ひとつだったので気づいたが
これ、複数商品を購入していば、暗算の達人以外は判らない。

たかが１円、されど１円である。
これを全ての商品、全ての店舗で行うと
たった１円づつの積み重ねでも結構な利益が余分に挙がるかも？

意味がわかると怖いコピペ３２８ 「親友Ａの恐怖」

夜中に突然、親友のＡにたたき起こされた。

「おい、起きてくれ。俺を追っかけてくるヤツがいる。髪の長い女なんだけどさ」
「何か言いながら俺に向かって来るんだよ、逃げても逃げてもヤツは居るんだ」
「悪いけど今日だけでいいからさ、ここに泊めてくれ、たのむ」

相当怖かったみたいでAの顔は真っ青。
走ってきたみたいでハァハァ言ってる。
他にも色んな事を俺に言ってきたが、
正直あまり覚えていない。

俺にとっては今日通夜が終わったばかりのＡがここにいるほうが怖かった。

《解説編》意味がわかると怖いコピペ３２７ 「誰かいる」

二行目で
「お父さん」
と呼んでいるのに
最後の行で
「わかったよ、ママ」
と呼んでいる事に着目。

つまり最後の言葉は
５歳の息子の台詞ではない。

これが「誰かいる」の正体。
今は亡き、若しくは生まれてこれなかった
５歳の息子の兄弟の霊か？