舞鶴高１殺害、遺体現場近くの男宅捜索

下着泥棒に、賽銭泥棒、
見事に胡散臭い奴だし、勿論それ自体も重大な犯罪である。
そして、防犯カメラに映る、極似の映像
かな～り怪しいのは間違いない。

がしかし、本人は殺人、死体遺棄容疑については完全否認
（いや、現在は窃盗罪での逮捕捜査で、殺人、死体遺棄につてはまだ容疑者ですらない）
もう一度改めて家宅捜索をせねばならないほど、物証は存在していないのだ。

つまり、現時点ではまだ、京都府警の推察、思い込みでしかない。
にも関わらず、殺人、死体遺棄容疑の家宅捜索以前に
マスコミに対して、その名前や居所をリークし
まだ推察にしか過ぎないのに、「このパンツ泥棒が殺人犯である」
という世論作りをしているのには大いに疑問を感じる。

このような警察の思い込み→勝手に犯人でっちあげ
という冤罪作成マニュアルで、過去どれだけの悲劇が生まれてきたか。
確かに、今回はかなりクロに近い、という印象を傍観者の筆者でさえ持つが
それもマスコミを通じた警察のミスリードに乗ってしまったのかも知れない。

再度の家宅捜索に対する準抗告・特別抗告という
人権派弁護士お得意の小手先裁判テクニックには
確かにウンザリ感は禁じ得ないが、
京都府警のやりたい放題の暴走へ、少しでもブレーキがかかる事は確か。
この点に関しては「パンツ泥棒おやじ」が生活保護を受けていた事は
反対にラッキーだったのかも知れない。
京都府警のやっている事は正真正銘の「別件逮捕」なのだから。

ただ真実はひとつ、
でも日本の刑事訴訟法においては
たとえ真犯人であっても公判を維持出来なければ罪に問えない。
被害者女性の為にも、犯人にちゃんと罪を償わせられるような
真っ当な方法での、事件解明を望む。

追記：そろそろ被害者のコの顔写真を出すのは止めてあげた方が・・・

チロルチョコ 博多あまおうたると

プレミアムらしい。

確かにイチゴの甘い香りがお口にいっぱいだ。
でもビスケットを敷いて、無理くりにタルトにしなくても…

てか、「あまおう」って博多名物やったんや！
恐るべし博多！！