しっとう?岩田亜矢那

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連夜のシーソーゲームを制したのは、またもやタイガース

2007年07月25日 22時36分07秒 | 虎ブロ
まさか、こんな時間まで試合が縺れると思わなかった。
お蔭で、思いっきりサッカーアジア杯と被ってしもたやないかい!

「ナゴドの呪い」なんて関係ない位、
今のドラゴンズ投手陣はボロボロである。
だから明日も勿論勝つであろう。

でもそんな投手陣ボロボロなドラゴンズとシーソーゲームを繰り広げる
という事はタイガースも同じくらい投手陣が傷ついているという事である。
唯一、まともなローテピッチャーの下柳がこの様では
タイガースもこの先が思いやられる。
今はドラゴンズより、この後のベイスターズの方が強敵と解釈すべき。

明日で借金は完済する。
その後、苦しい台所事情から
爪に火を点すように、こつこつ貯金していけるのであろうか?
そのやりくり、岡田はん
あんじょうたのんまっせ!

①天神祭 「陸渡御」を観るのだ!

2007年07月25日 22時06分44秒 | 歳時記

生まれてこの方、長い間大阪に住んでいる筆者であるので
天神祭には何度と無く訪れているが、それは船渡御や花火を観に、
この「陸渡御」を観るのは初めて。
何故かと言うと、一言「暑いから」
船渡御の前に執り行われる「陸渡御」
渡御列発進が始まるのは夕方4時頃、まだまだ太陽は高く炎天下である。
しかもキタのど真ん中、ヒートアイランド現象でたまったものではない。

しかし今回は熱中症覚悟で「陸渡御」見物だ!
その動機は「ブログネタの為」他ならない。

関西以外の方の為に「陸渡御」の説明をしておこう
「おかとぎょ」と読むのが本来らしいが大阪市のパンフにも「りくとぎょ」と書いてあるので、どちらが正しいかよく判らない。
夜の大川を神輿やなにやらの船が行き交う「船渡御」はニュース等で流れているのでご存知かと思う。
あれは、神さんに船から氏地をみてもらっているのであるが
大阪天満宮は残念ながら川沿いには建っていない。
そこで船乗り込みする天神橋北詰まで、移動しがてら、陸からも氏地を神さんによくみてもらおうと
ぐる~と回って神さんとその御一行様が練り歩くのが「陸渡御」である。



②天神祭 「陸渡御」見物はハードな仕事!

2007年07月25日 22時06分14秒 | 歳時記

船渡御と違って、直ぐ目の前で観れるので迫力が違う

陸渡御の訪れを周囲に告げる「チェーサージャー」の掛け声で打ち鳴らす
「催太鼓」を先頭に陸渡御はスタート!

怪傑ライオン丸か?と思ったら「猿田彦」である。

「猩々山車」

おーどこかのやんごとなきお姫様が落ち延びて??
と思ったら「采女」だと。

「お稚児」様御一行。
殆どまだスタート地点だが、皆様既にむずがっていた・・・

「御鳳輦」
余りのしょぼさに、皆スルー状態だったが
実はここに神さんがお移りになられている。
だから担ぎ手の衣装も仰々しい。

「鳳神輿」と「玉神輿」
写真では同じように見えるが「玉神輿」の方がだいぶ白い。
この神輿の登場で陸渡御の盛り上がりは最高潮に!
勇壮に担ぎ上げるが、ご祝儀をくれたお店の前では神輿を下ろして
「う~ちぃましょ」と大阪締めをしてくれる。

とここまで約2時間
とても写真も載せきれないが、3000名以上が練り歩く時代絵巻。
この後、淀屋橋辺りまで遠回りして船乗り込み
そしてご存知「船渡御」、
再び天満宮に帰って来る「宮入り」
その間には「奉納花火」なんかもある訳だが
筆者は疲れたよ。
2時間余り炎天下で立ったまま、写メを撮り続けていたら
40歳過ぎのおっさんの体力は限界だ。
サッカーも観なあかんし、もう帰る!



③天神祭 「陸渡御」の後の天神さんでお参り!

2007年07月25日 22時05分54秒 | 歳時記
陸渡御の御一行が宮から出るまで、入場規制されていた境内に
やっと入る事が出来た。

まだお参りしていなかったので、お賽銭いれて、、、
そこではたと気づいた
「今、神さんいたはれへんやん・・・」
今お見送りしたという事は、夜再び宮入りしゃはるまで、
ここはもぬけの殻である。
ふぬけの殻である。

各講のブースもこの通りだ。
ん~ん、このお参りは大丈夫なのか??
何か釈然としないまま大阪天満宮を後にした。