しっとう?岩田亜矢那

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U-20 W杯 我チェコ頂点へ一歩届かず、そして日本に!

2007年07月23日 23時27分04秒 | サッカー
アルゼンチン強いわ!
メッシおらんでもこれやから。
得点王のもアグエロ凄いわ。

題には「一歩届かず」て書いたが本当は10歩くらい差があった。
連覇したアルゼンチンはそれ程とび抜けていた。

しかしW杯において堂々たる準優勝、
表彰式で銀メダルを首から外す選手も見受けられたが、
胸を張ってチェコに帰って来て欲しい。


そして、とっくの昔に帰国した日本代表にも思わずプレゼントが。
「フェアプレー賞」受賞!
これにはふたつの大きな意味合いがあると考える。

まずは世界中の人に
「日本はクリーン、無茶なファールは犯さない」
なるイメージ付けが出来たという事。
この深層心理は審判がイエローカードを出そうとするのを、
「FKだけにしとくか?」と思いとどまらせる作用を発するかも知れない。

もうひとつは我チェコ戦での2つのPKが
「やっぱり誤審だった」
と世界が判断を下した、という事。

そう、U-20、我チェコ代表と若き日本代表の力の差は
ほんの紙一重であったのだ。
今回のU-20我チェコ代表は決してタレント揃いの力の抜きん出たチームではなかった。

正直、決勝T以降は組合せに恵まれた点と
それと大会を通じてチーム自身が大きく成長したから
と考えている

そう、という事は、もしあの2本のPKがなければ、
このピッチに立っているのは「若様ブルー」日本代表だったかも知れないのだ。

ひとつの祭りは終わった。
若き日本代表はこの後、五輪代表と融合してゆき北京でのメダルを目指す。
若き我がチェコ代表はいよいよ来年に迫ったEURO2008が。
そして両者がまた再び相見える舞台は何処。

いやいや、その前にアジア杯が終わっちゃないぞ!
ほんでもってU-17W杯も、
♪夏は終わらない~、オンリユー

追記:やっぱりW杯の決勝の舞台のピッチが人工芝というのは
   かなりの違和感が・・・