先日、世界遺産の記事で
上町台地・口縄坂の事を書いたら
急に行きたくなったので足を運んでみた。
千日前通りを東に歩いていると、
日本橋辺りから上り坂となり、上町筋辺りまで続く。
車で走ると気が付かないが、かなり急な坂。
これが「上町台地」ある。
だから松屋町筋から谷町筋の間に
幾つかの歴史のある昔ながらの雰囲気の坂が今でも残っている。
これが「天王寺七坂」
その中でも一番、趣深いのがこの
「口縄坂」である。
口縄とは蛇のことであり、
坂の下から眺めると、道の起伏が「蛇(くちなわ)」に似ているところから、
この名が付けられた、という。
坂の上には織田作之助の文学碑が残っている。
左下に見える樹は桜の木で
春になるとライトに照らされてとても綺麗。
隠れた名所で、余り人出もないので
カップルで夜に訪れたら、良い雰囲気かも。
筆者も若かりし頃、この場所で夜桜見ながらチュウした経験が
上町台地・口縄坂の事を書いたら
急に行きたくなったので足を運んでみた。
千日前通りを東に歩いていると、
日本橋辺りから上り坂となり、上町筋辺りまで続く。
車で走ると気が付かないが、かなり急な坂。
これが「上町台地」ある。
だから松屋町筋から谷町筋の間に
幾つかの歴史のある昔ながらの雰囲気の坂が今でも残っている。
これが「天王寺七坂」
その中でも一番、趣深いのがこの
「口縄坂」である。
口縄とは蛇のことであり、
坂の下から眺めると、道の起伏が「蛇(くちなわ)」に似ているところから、
この名が付けられた、という。
坂の上には織田作之助の文学碑が残っている。
左下に見える樹は桜の木で
春になるとライトに照らされてとても綺麗。
隠れた名所で、余り人出もないので
カップルで夜に訪れたら、良い雰囲気かも。
筆者も若かりし頃、この場所で夜桜見ながらチュウした経験が
