晴耕雨読 in 神鍋高原

~ものづくり・工場改善の本の紹介を中心に~

神鍋みやげ 「もさえびせんべい」 赤坂文殊庵

2016年12月11日 | 神鍋みやげ

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 ブログ 「晴耕雨読 in 神鍋高原」
 第317回記事(2016年12月12日(月)配信)・・・・・毎週月曜日配信予定
 神鍋みやげ 「もさえびせんべい」 赤坂文殊庵
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道の駅神鍋高原の売店内を歩いていて、
”これきっとおいしいぞ!”ということで思わず衝動買いをしたのが、
この「もさえびせんべい」です。



鳥取出身の家内に見せたら、”わーおいしそう。私にも食べさせて!”と言われ、2人で食べました。
(鳥取周辺の出身者は、もさえびの美味しさをよく知っています。)



かなりエビが入っているようで、エビの味がしっかり出ていて、
たいへん美味しかったです。

お土産にどうですか。お勧めします。

ご参考
 もさえびは、正式名称はクロザコエビで、漢字では猛者海老と書きます。
 鳥取周辺以外の地域では、どろえびなどとも呼ばれていますが、やっぱりもさえびの方がおいしそうですよね。
 漁獲時期がカニのシーズンと重なっている部分も多く、そのため漁獲量は多くはないとの事、
 鮮度劣化(特に頭部の黒色化)が早く商品価値が下がるので、遠隔地への出荷が難しいので、
 地元でしか味わえない幻のえびです。
 
そのため、鳥取周辺の人はこのえびの美味しさはよく知っています。
 プリップリの弾力のある食感や甘味が強く、特に甘味は甘えび以上です。
 理由は、栄養ドリンクに入れられているタウリンを多く含むためだそうです。また、元気になるそうです。

データ
 価格:540円
 8枚入り(一枚当たり約70円)
 原材料欄を見ると、もさえびの比率は50%でした
 販売者:赤坂文殊庵(美方郡新温泉町)

                                               神鍋屋 三右衛門
 

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