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晴耕雨読 in 神鍋高原

~ものづくり・工場改善の本の紹介を中心に~

四季の花 12月 柚子の実

2016年12月04日 | 四季の花

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 ブログ 「晴耕雨読 in 神鍋高原」
 第316回記事(2016年12月5日(月)配信)・・・・・毎週月曜日配信予定
 四季の花 12月 柚子の実 
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子供のころ、我が家には柚子の木があって、多くの実が採れたので、
柚子の実には大変慣れ親しんでいました。
しかし、残念ながら木が枯れてしまいました。

そんな思い出があるので、5年前に柚子の木を植えて、大事に育ててきました。
そしてやっと今年、初めて花が咲きました。
その花はとっても小さく白い花でした。

その花から写真のように柚子の実ができました。
たった8個でしたが、復活の貴重な8個です。
有効に使っていきたいと思います。

                                   神鍋屋 三右衛門

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我が家の四季の花 10月 黄色い花

2016年10月23日 | 四季の花

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 ブログ 「晴耕雨読 in 神鍋高原」
 第310回記事(2016年10月24日(月)配信)・・・・・毎週月曜日配信予定
 我が家の四季の花 10月 黄色い花
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家の北西の柿の木の下で見つけました。

葉やつぼみの状態から、アザミの花の系列ではと考えているのですが、

花の名前をいろいろと調べてみるのですが、”これだ”というものが見つかりません。

花びらの先端が糸状に伸びてもじゃもじゃとなっている点が特徴的で、珍しいなと思い写真をとりました。

                                         神鍋屋 三右衛門

PS(2016/11/21)
 母によるとこの花は「さんひち」と言うそうですが、
 調べてみますがどうも花の様子が違う、
 ということで、まだまだ分からずじまいです。

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我が家の四季の花 9月 コスモス

2016年09月25日 | 四季の花

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 ブログ 「晴耕雨読 in 神鍋高原」
 第306回記事(2016年9月26日(月)配信)・・・・・毎週月曜日配信予定
 我が家の四季の花 9月 コスモス
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ある時、家と北側の畑の間にある、休耕田をよく見ると、

「あれ?コスモスがいっぱい咲いている。」

ということで隣の親戚の家に確認に行くと、
コスモスの種を蒔いたとのこと。

先日も新聞の夕刊の一面をコスモスが飾っていましたが、
コスモスは秋の到来を感じる花ですね。

①休耕田一面に咲いているコスモス


②近づいてみると


③こちらもきれいですね


データ
 キク科コスモス属
 秋桜ともいう
 栽培難易度:やさしい
 原産地:メキシコ

                                           神鍋屋 三右衛門

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四季の花 8月 「百日紅(サルスベリ)」

2016年08月28日 | 四季の花

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 ブログ 「晴耕雨読 in 神鍋高原」
 第302回記事(2016年8月29日(月)配信)・・・・・毎週月曜日配信予定
 四季の花 8月 「百日紅(サルスベリ)」
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たいへん暑かった今年の”夏”も終わりに近づいているようです。
”夏”といえば、私はすぐ”お盆”を思い出し、”お盆”といえば”墓参り”を思い出します。
”墓参り”といえば、家内の実家の墓地に「百日紅」の大木があり、
墓参りに行くたびに「百日紅」の赤い花が多数咲いている印象が大変強く残ります。
そのため、実家の墓にもぜひ「百日紅」の木を植えたいなと考えているのですが・・・

今回は「百日紅」の花の写真です。
この赤い花を見ると、暑い夏の間咲き続けていることから、なんとなく
 元気
をもらっているような気がします。
暑いけど、がんばれ!がんばれ!と言われているようで。

ちなみに、俳人の高浜虚子先生の俳句に、以下のものがあるそうです。
 炎天の 地上花あり 百日紅
夏の百日紅の花の咲いている様子がよく表れているように思います。



写真の右後方に見えているのがの共同墓地になります。
(この木は実家の東側100mほどの所にあり、畑として貸しています。)

ご参考
①「百日紅」の名前の由来は、
 約100日間 赤い花を咲かせる
ことだそうです。
②「猿滑」とも書くようです。
木の肌がかなりすべすべしていますから。ただし、猿が滑り落ちることはないようです。
③花ことば
 雄弁 愛嬌
④データ
 ミソハギ科サルスベリ属
 落葉中高木

                                   神鍋屋 三右衛門


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四季の花 8月 ヒオウギ(檜扇)

2016年07月31日 | 四季の花

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 ブログ 「晴耕雨読 in 神鍋高原」
 第299回記事(2016年8月1日(月)配信)・・・・・毎週月曜日配信予定
 四季の花 8月 ヒオウギ(檜扇)
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夏になると家の周辺のあちこちでこの花が咲いています。
花の模様がとてもユニーク!!





名前のことについて調べてみると、いろいろなことが出てきました。そういった説も有るという程度でお読みください。

①アヤメ属に属し、葉っぱが中央に集まり扇のようになっています。
大宮人(宮中の人)が使う扇に似ているところからヒオウギ(檜扇)という名前が付けられているようです。

②花については、英語名をLeopard Flowerというようです。Leopardは動物のヒョウですが、確かに言われてみたら似ている!
③午前中に花が咲き、夕方には花はしぼむ、一日花なんだそうです。知らなかった。
次々に咲く花を見てかなりの期間咲いていると私は勘違いしていたようです。
④祇園祭りでもこの花が飾られるようです。
先日、疑問祭りにも行きましたが・・・(見なかったが)
⑤花が実になると、黒い種がいくつもできます。個人的には「烏」を思いだします。
烏扇(からすおうぎ)ともいうそうです。(ただし、烏は似たという意味のようです。)

                                    井上 三右衛門

ついでに、こんな花もありますので。黄色の単色です。
家の花瓶に活けてありました。

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