水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
昨日(8月12日)のブログ「愛知高原国定公園の一角でパチリ(8月撮影 2)」に続いて、9月10日に愛知県瀬戸市
の「定光寺公園」の撮影を終えて、瀬戸市長谷口町の自然児童遊園「ねむの森」へ行った時の写真をご紹介します。
一旦は「定光寺公園」の次に瀬戸市の「岩屋堂」へ行きましたが、駐車場が全て有料だったので寄りませんでした。
9月10日、「定光寺公園」の撮影を終えて瀬戸市岩屋町の「岩屋堂」へ向かう途中に道
の駅「瀬戸しなの」へ寄り、「瀬戸しなの名物」と書かれた「瀬戸焼きそば」を食べま
したが、いつも写真少年が知っている昔ながらの「瀬戸焼きそば」とは別物で、3枚目
の左側の写真でもわかる様に全体に油でベトベトしていました。
昼食後に「岩屋堂」へ行きましたが、駐車場が全て有料だったので寄りませんでした。
代わりに瀬戸市長谷口町の自然児童遊園「ねむの森」へ行きましたが駐車場は無料で、
3分ほど歩いて4枚目~6枚目の写真の「えんてい池」へ到着しました。
山からの水がサバ土(花崗岩<かこうがん>が風化して出来た土壌)の川底を流れてキ
レイな水に感じます。
ホップアップテントが2張りあり、子供連れの人達が楽しんでいました。
8月は咲く花の少ない時期ですが、アジサイが頑張って咲いていました。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
B級グルメとして、瀬戸市を代表する瀬戸焼きそばなのに、油でベトベトで美味しく無いのは残念でしたね…こんな事なら普通にラーメンでも食べた方が良かったですね。
瀬戸焼きそばはボクが以前、瀬戸駅の近くで食べた時は美味しかったと、記憶しています。
瀬戸市で「宮前地下街」と呼んでいる場所があり、そこに2軒の焼きそば屋さんがありました。
1軒が瀬戸市を代表する「瀬戸焼きそば」店であり、使用していた麺は「茶色の蒸し麺」で、お客さんで賑わっていました。
もう一軒も「瀬戸焼きそば」を焼いていましたが、「黄土色か黄色の麺」を使用していて、お客さんの数は半分以下でした。
「茶色の蒸し麺」の店の大将が死亡して廃業してしまい、残った1軒が「黄土色か黄色の芽麺」から「茶色の蒸し麺」へ麺を変更して営業しています。
味わ落ちますが、残った1軒が「瀬戸焼きそば」と思っていました。
道の駅「瀬戸しなの」の「瀬戸しなの名物」と書かれた「瀬戸焼きそば」はまるで別物で、昔ながらの「瀬戸焼きそば」を食べたことが無い人が作っているとしか考えられません。
とても残念です
ねむの森や雲興寺さんなど、周辺には、以前(まだ元気な頃)に度々訪れていました。
ねむの森は、自然が残るいい公園ですね。
今はありませんが、ねむの森の入り口に名鉄バスの車庫があって、目印なっていました。懐かしい思ひ出です。
とっさー
街から離れた山裾の自然は、水がキレイでいいですね。
ネットで調べたら2004年4月1日に「名鉄バス 赤津車庫に「赤津」停を新設、従来の赤津を八王子に名称変更。八王子~(新)赤津間、区間延長。」とありました。
ここで「赤津車庫」と言っていますので、車庫の廃止はその後と思われますが、いつかは分かりませんでした