いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

ポスト

2009年10月12日 03時41分05秒 | Weblog
                    「土・日曜日、祝日に更新」コメントにお答えします


ポストが被写体の写真を見ていただくのは4回目です。最近は、気に留めていて、また赤いので、すぐに発見できます。
 赤く丸いポストが残っている周りの風景は、街ではなく町に多いような気がします。取り壊されることなく、みなさんに愛されています。 
  そんなポストが、「私はここに居ます」と年中無休で働いているところをご覧ください。



「岐阜市美殿町には明治41年からポストがあり、この丸型は昭和32年に製造された現役です」



「名称は『郵便差出箱1号丸型』といい、このポスト以外の丸型は胴体の向きを変えれません」


「民放『笑点』の座布団なら何枚になるのかな。投函口の高さ、お子さんの手が届くでしょうか」



「怪しげなノッペラボウのポストが、高座石に置かれています。撮影者側に本物がありました」


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」
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2 コメント

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Unknown (つねかわ)
2009-10-12 06:46:33
おはようございます。

きのうは、大変、お疲れだったとおもいます。
ご苦労さまでした。

わたくしも、おかげ様で、なんじゃかんじゃとありまして、申し訳けありませんでした。

なかなか、自分の写真も撮れなくて・・・。

丸くて、赤いポストは、なぜか郷愁を感じますね。
古い町並みに似合います。
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古い町並みに似合う (いつも写真少年)
2009-10-12 09:14:20
トッサーさん、おはようございます

丸ポストを機能性を追求した別のポストに変える際、都会・街から実施したと考えれば、どんどん少なくなっていく段階で、「保存して欲しい」などの意見と「まだ使える」が相まって、町に残されていると考えられないでしょうか。

いずれにしましても古い町並みに似合っています
返信する

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