水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
掲載することが出来る写真のデータ量が決まっていて、古いブログの分から写真が消えていきますのでご了承下さい。
2023年9月17日のブログ「臼井 薫 先生の写真展:なつかしい瀬戸の風景」で紹介した様に、愛知県瀬戸市
東茨町にある「瀬戸信用金庫 アートギャラリー」では、「瀬戸信用金庫 新収蔵作家作品展」が行われています。
6月5日、瀬戸市山口地区にある瀬戸信用金庫山口支店のロビーでパンフレットを見つけ、その後に行って来ました。
場 所:瀬戸市東茨町36番地の11
施設名:瀬戸信用金庫 アートギャラリー
開館日:~6月23日(日)午前10時~午後4時
休館日:月曜日・火曜日。
※ 館内は「撮影禁止」となっています。なお常設展示の「北川民次展」も観ました。
館内は「撮影禁止」となっていますので、展示品を撮ることが出来ませんでした。
美術品はいつ観てもいいですね。
常設展示の「北川民次展」も観ましたが、何度観てもいいですね。
会場に置いてある「図録」は無料で貰えます。
スキャナーで複写したり精密に写真を撮ったりしてお見せ出来ないのが残念です。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
北川民次の作品の素朴な風景には親近感が湧きますね、地域の人たちの為にギャラリーを開設してる所が良いですね。
瀬戸信金の名前は名古屋市熱田区にも支店があるので名前は知っていました。
瀬戸信さんは、地域の文化活動にも力を入れておられますね。
わたくしも、瀬戸信さんにはお世話になっています。
平成5年に家を増築したときに、融資をお願いしてローンを組んでいただいたり、口座を開設していただいたりしました。いまでも、毎年暮れには、カレンダーと干支の置物を届けて下さいます。
ご本店の一階には広いギャラリーがあって、なんども書道展に伺ったことがあります。
とっさー
北川民次画伯のバッタや女性、瀬戸の鉱山などがモチーフになった絵画は、親しみを感じて何度観てもいいですね。
ギャラリーは無料で観られますので、瀬信さんの懐の深さを感じます
ネットで瀬信さんの「瀬戸信用金庫地域振興協力基金」の実績を見れば、瀬戸市、尾張旭市、長久手市、豊田市藤岡地区・小原地区、春日井市の地方公共団体並びに公共的団体が行う事業に対して、創設された平成5年から令和4年までで累計833件、469,327,000円の助成を行ったとか。
すごい貢献度ですね