夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

足元を見て思う

2009-09-22 | Weblog
土曜日の夜Worksong♯5は

客席にお初の顔や懐かしい顔が有って嬉しかった。

勿論、毎回観に来てくれる人もいて有り難い限りです。

俺とKashipweeのオッサンduoは大事な

セットメニューやコード符などを忘れて(ボケ?)

結局、フリーな状態でのライブ・スタートとなった。

リハーサルは何だった(笑)と思いつつライブ開始。

俺は今回ある想いを抱いてライブに向かった。

簡単に言えば自分のレベルが知りたいと。

新しい景色を観にいく為には「此処」ではない場所に

歩いて行かねばと感じ続けていたからだ。

結果は結構ショックなもんだったよ(苦笑)。

今の俺はこんな程度なんだとわかっちまったからな。

何をこのレベルでほざいてたんだと自己嫌悪よ。

だからといって又籠もったりところで

俺の音楽活動終了に直結するだけだからな。

そんなに多くの演奏時間が残ってる訳じゃないしさ。

てめえの足元が確認出来ただけめっけもんと

納得するも山は高くまだまだ登らなきゃならんとは。

気づかずに甘ったるく音楽を演ってきた分さぞや

急な登りになることだろうよ。

10月17日の船橋House Of Blues月に向けて

息切れしないようにリハーサルへ突入します。



写真・キャデラック・レコード鑑賞。

歴史をダイジェストで観た感じだね。

マディ・ウォーターズとハウリン・ウルフの確執は

なかなか面白かったがリトル・ウォルターは切ない。
コメント (2)
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