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ランブリングスのアルバム「どこ吹く風」の中に
「OTIS!」というナンバーがある。
熊本時代に途方に暮れていた時や迷路に迷い込んだ時に1日中
オーティス・レディングを流しながら明日の事を占ったりしていた。
OTIS!はそんな風景を切り取ってかいた地味なミディアムナンバーだ。
OTIS BLUEを改めて聴いているとティーンエイジャーだった
あの頃の自分を思い出したりする。
これといった目標もなく日々生活しながら
ランブリングスで歌を唄っていた毎日。
この歳月を少し振り返ってみると俺が唄う事は
これからが始まりなんじゃないかと思ったりするよ。
ヘビーな事も山積みだが、いつの日かただ静かに流れる時間の事を
君に唄えるかもしれないな。
「OTIS!」というナンバーがある。
熊本時代に途方に暮れていた時や迷路に迷い込んだ時に1日中
オーティス・レディングを流しながら明日の事を占ったりしていた。
OTIS!はそんな風景を切り取ってかいた地味なミディアムナンバーだ。
OTIS BLUEを改めて聴いているとティーンエイジャーだった
あの頃の自分を思い出したりする。
これといった目標もなく日々生活しながら
ランブリングスで歌を唄っていた毎日。
この歳月を少し振り返ってみると俺が唄う事は
これからが始まりなんじゃないかと思ったりするよ。
ヘビーな事も山積みだが、いつの日かただ静かに流れる時間の事を
君に唄えるかもしれないな。