夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

熱燗&ミュージック

2008-12-12 | 金田常日頃
心にたまった憂いを老廃物の様に排出出来たら良いな。

心許せる友達と一献傾けると少し楽になったりする。

ささやかな祭りが終わり日常に戻ると

老廃物が内側で固まりだしてしまう事を知っている。

そんな繰り返しの中でも友がいる事に安堵している。

自己分析ばかりしてアクションを起こせない時

無情にも時は進み無残に体と心は必要以上に老いていく。

オイ、向かい風に背をむけている情けない自分を見ろ。

準備などそこそこでよい。

まずは向かい風に向かって歩き出そうぜ。

そしてお互い冷たい風に煽られたら

熱燗&ミュージック!

友よ、お前と一献やるに限る。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 地中より地上へ | トップ | 付き添い »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

金田常日頃」カテゴリの最新記事