REPLAY

比較的、最近のライヴ音源を聴き返してみたらバンドに欠けているモノが

よりよく解ると言うか野放しにしていたパースが鮮明に浮かび上がる。

(過去の音源は殆どプレイバックして聴かないというか録音してない)

いやぁ～余分な音の脂肪分みたいなのばっかで嫌になった。

こりゃあ～、作曲＆リ・アレンジのしがいが山ほどあるわ笑。

一番ヤバイのは当のプレイヤーたちが気付いてない点だろうな。

「こんなしょーもない音よくライヴで弾いたな」が俺の本音。

ライヴ・バンドなのにライヴ・アルバムはリリース不可能ってレベル。

照明・音響効果とライヴハウスの雰囲気で助けられてるのと

お客さんの耳に大して届いてないから聴き逃されてるだけの事。

過去のライヴに何だかんだケチつけても始まらないけど

ここをないがしろにしたままステージに立とうなんざ図々しいにも程がある。

そんな老害なプレイヤーは、とっとと引退した方が良いんだよ。

趣味だろうが遊びだろうが本気だろうがやるならトコトンやるんだ。

ロックン・ロールってのはジャンルの名前じゃない。

わかるかい？