夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

音楽イベント

2015-05-04 | Weblog
GWは各所で音楽を絡めたイベントが催されてるね。

そんな中、我々ランブリングスはライヴに向けての

リハーサルのため真摯にスタジオ入りしております。

イベントに出て1人でも多くの人に知って貰うのは

バンドにとって悪いことじゃないと思うんだけどさ。

アマチュア・バンド相手のイベントって大抵ナメてるだろ。

地元のアマバンドは出してやるだけで喜ぶんだからってな。

何より腹立つのが一番肝心の音響がなっちゃいねえ。

つーか音楽ナメてるからヒドいね。

わかってない耳の悪いバンドもどうかと思うけど。

俺達も数年前に音響屋の風上にもおけない奴らとやったけど

あんなイラつく最悪な野外ライヴ体験は初めてだったぜ。

毎年何も改善しないで金だけ貰ってるような連中さ。

もう御免だね。

そういう所からしっかりしねえと開催回数と動員にだけ

目をとられてイベントの価値や成功の意味を勘違いするんだ。

「今年で何回目の○×デース!」みたいなよ。

音楽環境の質は何ひとつ上がっちゃいないのにさ。

出演バンドが文句言わず楽しんでるだから良いだろって?

そう言われりゃハイそれまでよ~だな。

ま、俺達は俺達のルールの中で遊ぶさ。

5月9日に向けてランブリングス良い音出してるよ。

千葉ANGAの【ROCKIN' SOUL REVUE】で待ってます!
コメント (3)
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