夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

消えぬアザのような歌

2013-09-12 | Weblog
これをテメエ自身に記す。

夜に狂うから真っ昼間に書いておく。





どうしょもない胸の痛みを消すことが出来ず。

いい歳こいて呑んだくれて。

何も学ばない大人1名。

でも俺はそんな痛みさえ音楽へと還元していくはずだ。

唄えば唄うほど何度も胸が張り裂けそうになるのにだよ。

リアルな歌?

バッカじゃねぇの。

イカレてるよお前は。

すかしてるテメエに反吐がでんぜ。

それでもまだ繰り返すんだろ?

壊れんぞお前。

壊れるからなお前。

これは俺から俺への忠告だ。
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ランブリングス解体宣言

2013-09-12 | Weblog
金田ヒサ、解体宣言します。

熊本時代からドラマー湯村と長年這い回ってきたましたが

2人の音楽寿命もチラチラと尻尾が見え始めた今日この頃。

俺はランブリングスで最終コーナーを目指しながら

グッド・ミュージックを手に入れる事を未だ諦めていません。

今のままでもレベル的に何ら問題がないという人もいますが

俺が欲しいサウンドはより深く、より創造が必要とされます。

精神的にもタフでライヴ感覚に富んでいるメンバーが必要です。



よって本日をもってランブリングス解体します。



現メンバーである鍵盤の直さんとはここでお別れです。

直さんには鍵盤の気持ち良さと陰で支える気遣いを貰いました。

サンキュー!直さん、今後も良き音楽の旅を続けて下さい。

(直さんとは四人工があるけどね。)

この先は新たな血を求めてメンバー探しをスタートする所存です。

サポートしてくれたベース民谷(from The Sleepwalker)は

基本、彼のバンドでロックしていくのでしばしのお別れです。

民谷、厳しいスケジュールの中でのサポート感謝します。

直さんと民谷の2人が眠っていたランブリングスを

何本かのワンマン・ライヴへと導いてくれたと思っています。

「ありがとう。」「また。」



そして。

兎にも角にも。

俺はロールしながらゴールに倒れ込みたいのです。

ティーンエイジャーの頃にスタートしたランブリングスを

すっかりオッサンになった2人で再度組立てたいと思っています。

これまで在籍した数多くのプレイヤー達がバンドに経験と

チャンスを与えてくれたのだとつくづく感じています。

「ありがとう。」



最後に。

最新型(最深型)のランブリングス・サウンドを鳴らす事で

応援してくれてる人達の胸にグッド・ミュージックを!



THE RAMBLINGS WITH ROCK AND ROLL.
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