夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

カラッカラ

2013-09-08 | Weblog
カラッカラでカラッポになった。

Jamの野口さんが脱水症状を心配するほど

普段は少量の汗しかかかない俺が大量の汗をかいて

ボロボロの喉を抱えたまま最後まで想いを込め唄った。

唄っていると風景や顔や今の想いがこみ上げてきた。

ライヴだからこそ感じとれる貴重な瞬間だ。

お世辞にも大入りとは言えない入りだったけど

リビングに足を運んでくれた皆さん「ありがとう。」

最後までサポートしてくれたJamに感謝します。

今月のライヴはこれにてOFF。

ゆったりと作曲やランブリングスのリハに向かいます。

酷使した喉と体を休めながらね。(やりすぎたからな俺)

10月のライヴスケジュールが出たらまた告知します。

心のバランスはいつも危なく偏ったりしているけど

信じられる人と信じられる音楽があればまだ歩けると思う。
コメント (1)
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