夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

音の世界の住人

2009-06-12 | Weblog
ロックン・ロール・アルバム「585」のリリースが

今でも俺が音の世界にしぶとく住む理由で糧。

あと音楽にどれくらい携われる時間があるのか等と

この歳になるとセコく逆算する夜もあるんです。

マディ師匠くらいまで生きればメッケもんだろうが

これまでの不摂生を考えりゃそう上手くはいくまい。

しかし学ばなければならない人生や音楽がまだある。

出来の悪い生徒は人よりも何倍も時間がかかるのさ。

タイムアップになったらそこでハイおしまいだろ。

あ・そうそう、1999年のLive At ANGAが

マネージャーの手によりデジタル化されているとの事。

そのうちYouTubeにアップされると思います。

この映像は千葉のケーブルTVのクルーが

ランブリングスのライブを三台のカメラで撮影し

当時に限定発売したビデオなんだけどさ。

(俺、持ってないから内容は覚えてないなぁ。)

過去の記憶の断片としてのランブリングスを

記録してるって点では面白いんではないでしょうか。

一番大切なのは今のランブリングスをダイレクトに

伝える事だというのは言うまでもない話しですが。
コメント (3)
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