アイス・カフェオレ

仕事早終い。

佐原のカフェ。

格子窓の外は夏の強い日差しが

中庭の木々を容赦なく照りつけている。

蝉の声を聞きながらアイス・カフェオレをいただく。

床の間のほおずきが色鮮やかだ。

ただそれだけの午後である。

白煙あがる

「絶望の手前」という曲の作詞中に

右脳左脳から白煙が出まして休憩している所です。

急に風景も登場人物も停止画像になりまして

全く動かなくなってしまいました。

仕方ないのでしばらくほったらかしておくことにします。

盆休みまでに３～４曲は完パケしたいと思っているのだが。

こればっかりは誰かお願いって訳にもいかないからさ。

仕事以外に何でこんな苦しい事してんだって思うよ。

その「何で」が俺にとってなくてはならないモノだって

自分自身知っているから始末が悪いんだよ。

歌詞は既存曲以外１行しか書けてないけど

そのくせさっき書き上げた新曲合わせて１５曲。

ここから色んな場所に行けたらいいんだけど。

これまでの人生「すんなり」って殆ど経験ねぇからな。

たまにはスンナリ行かせてみろってんだ！