1月8日(木)の朝8時過ぎのこと、いつものようにJRの電車で出勤の際、掲載した写真のような不思議な雲を生まれて初めて見ました。横須賀線で東京から横浜へ向かう途中、品川駅付近で右側の風景を見たら、なんと建物から垂直に近い角度で飛行機雲のように長細い白い雲が空に伸びているのです。私の目には、地上のどこかから天空に舞い上がったように見える雲が、まるで天地の架け橋に見えました。
その雲は、電車が横浜へ近付くに伴い、角度が変わってきて、最後には水平に見えました。電車内で、携帯のカメラ機能を使ってバシバシ撮影しているのは私一人で、他の大勢の乗客は全く無頓着でした。子どもなら、大声で「空を見てよ!不思議な雲が見えるよ!」と叫べるのでしょうが、私には無理でした。9日には雨が、初雪に変わるかもと天気予報が出ていましたが、特別に天変地異も起こらず安心しました。
その雲は、電車が横浜へ近付くに伴い、角度が変わってきて、最後には水平に見えました。電車内で、携帯のカメラ機能を使ってバシバシ撮影しているのは私一人で、他の大勢の乗客は全く無頓着でした。子どもなら、大声で「空を見てよ!不思議な雲が見えるよ!」と叫べるのでしょうが、私には無理でした。9日には雨が、初雪に変わるかもと天気予報が出ていましたが、特別に天変地異も起こらず安心しました。