走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

1日がかりのボランティア

2009年07月12日 18時51分41秒 | 青少年相談員
今日は、朝8時に地元の小学校体育館集合で、子ども会ふれあい球技大会の手伝いをしてきました。例年、青少年相談員は、ドッジボールの審判員を担当しているのです。主催は町子ども会育成会連絡協議会ですので、各参加チームの保護者(殆どはお母さんたちですが)が率先して記録係や、召集係を担当してくれました。お陰で、私たち青少年相談員は競技の審判に専念することができて良かったです。

小学校高学年の男子児童は、野球やサッカーのチームに入っている子が多く、そちらが優先となり、子ども会の行事には参加していませんでした。そのせいか、低学年は男女が半々でしたが、高学年は過半数が女子でした。17チームが参加しており、各チーム10人の選手+控え選手+保護者ということで、200人前後が体育館の中で、ドッジボールをプレイするか応援などをして楽しんだことになります。

大会は8時50分に予定通り競技がスタートし、熱戦が繰り広げられました。途中、一度だけ15分間の休憩を取りましたが、審判員としてコートの脇を動き続け、、ボールの行方を集中して見続けるのは大変で、後半は頭がボーっとしてきて集中力が欠けるシーンも時々ありました。しかし、何とか主審1人と副審4人のチームワークでミスを補い合い、なんとか無事に競技を進めることができて、良かったです。

12時45分頃には閉会式を終えたのですが、その後は青少年相談員と教育委員会のスタッフで集まり、今後の行事について打合せをし、仕出し弁当を食べ、コミュニティーセンターに移動しました。26日に我が町が当番町として開催される北総地区つどい大会の準備として、写真でご想像がつくと思いますが、竹を切って流しソーメンをする方法を、地元のボーイスカウトの隊長を講師に招いて教わりました。

事前に竹林から切りだしてきて会場に運んだ竹を、当日の参加者(小5&6年が対象)が中心になって、加工して流しソーメンをお昼に食べる予定なのです。雨が降っても建物の屋根の下でなんとか出来るように工夫しました。ノコギリ・ナタ・電気ドリルなども使うので、危ない作業は付き添いの大人が手伝い、子どもたちには安全に出来る箇所だけ行ってもらうことで、意見がまとまりました。当日が楽しみです。