走快エイトの気まぐれ人生

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絶対におかしい

2009年07月03日 05時26分10秒 | 職場21年度(東京)
私の所属する部門は、業務の種類によって3班に分かれているのですが、元々職員数が16人と少ないのです。しかし、5月から若手の職員を2ヶ月半の語学研修(英語)へ、6月から4月採用の職員を2カ月の初任科研修へ、そして中堅の職員を2週間の実務研修に出しています。つまり、現時点では常時3名が欠員となっています。

当然ながら、用がある人や病気の人も休みますので、今週は4人職員が不在の日が3日続きました。私を含め残された職員に、不在職員の分の負担がかかってきており、お互い様ではありますが、物凄く大変です。民間の会社にお勤めの方からみれば、「何を公務員の分際で、甘いことを言っているのだ!」とお叱りを受けるかな?

研修は、事前に分かっていることですから、今回のように職員が重ならないように、人員配置とか参加する時期を考慮して欲しいものです。ちなみに、私も過去には初任科・中等科・高等科の研修を順に受けてきましたし、幸いなことに半年に及ぶ英語の研修を受けた経験もあります。(研修には勤務時間外に通う語学研修もありますが、今回述べた研修は、仕事を休んで研修に専念するものばかりです。)