走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

イチローの季節到来

2008年06月14日 21時20分42秒 | アメリカ大リーグ
ようやくイチロー選手の季節到来です。今日の試合で、盗塁はア・リーグ1位のエルスベリー(レッドソックス)に29で並びました。また、ヒット数でも3位のヤング(レンジャース)に81で並びました。後は、打率さえ上がってくれば問題ないのですが、今季はなかなか3割を超えられないのが残念です。

今日はインターリーグ(交流試合)で、違うリーグのナショナルズと戦ったマリナーズですが、イチロー&城島の活躍が勝利に結びつかず、惜しくも1点差で惜敗しました。個人の成績よりも、まずはチームの勝利なのですが、今季のマリナーズは最悪の成績であり、今のところは個人成績しか楽しみがありません。

7月中旬には、大リーグでもオールスター戦が開催されます。出場選手がだれになるのか楽しみです。一人でも多くの日本人選手が出場できれば良いのですが。昨年は選ばれてもマウンドに立てなかった岡島は、今年こそ実力で試合に出て欲しいものです。昨年MVPのイチロー選手の活躍にも、勿論注目です。

過去の自分との遭遇

2008年06月14日 08時58分31秒 | 自分&家族
先日、女房が押入れを整理していたら、私が詰め込んだ書籍のダンボールが発見されました。第三者から見れば、それは単なる昔の遺物であり、捨てるべきゴミのように感じるかもしれませんが、私にとっては違いました。タイムカプセルに入れてどこかに隠していた宝物が、運よく見つかり私の手元にまた戻ってきたような気がしました。

その宝の山の中には、1990年当時職場の語学研修で6ヶ月間にわたり四谷にある日米会話学院に通っていた際の、英文日記が2冊もありました。現在大学1年の長男が、まだ生まれたばかりの赤ちゃんでしたので、彼が家中の物をいじくり回すため部屋の整理を余儀なくされたとか、懐かしいエピソードがたくさん英文で綴られていました。

その日記は、担任のアメリカ人男性教師に毎日提出してはチェックを受けていたものです。当時は、表現の言い回しや前置詞の間違いをよく直されていたので、そこばかりに目がいっていました。しかし、今回あらためて日記を読み直すと、先生のコメントも心を打つものばかりでした。プライバシー保護のため詳しい内容は秘密ですが…

日記には、必ず最初に日付とタイトルがつけられていました。家族・故郷・学生生活・旅行・当時の時事問題など多岐にわたっており、よくもこんな凄いことを英語で書けたものだと自画自賛してしまいました。近いうちに、気が向いたら、差し障りのないように編集し直して、英文日記の一部をこのブログでご紹介したいと思います。