写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

最終仕上げ

2013年10月12日 | SCX10
ホリデーにはまって、すっかり放置プレーだったホンチョ。
寒くなる前には水遊びしたかったので急いで最終仕上げ。



プロポは、当初、手持ちのタミヤのエクスペックで行くつもりだったが、仮に乗せて走らせてみると、エクスポ機能がないとこまかいスロットル操作ができなかったので、急遽、前から気になっていた三和のMX-Vの防水レシーバーセットを購入。



昔はキーエンスで出していたと思うが、現在、防水レシーバーはこいつのみかと思う。





レシーバーはともかく、プロポ自体もとても入門用とは思えない機能満載!上側に液晶パネルがあり、各機能はそこでセッティング。エクスポはもとより、デジタルトリム、モデルメモリーまであり、昔もってたM-ゼクスと変わんないんじゃなか?多分、これで全日本とか普通に出れそう(笑)。エクスペックなんかより、値段ほとんど変わらないし、これのほうが幸せになれそう。



SCX標準のレシーバーボックスは異常に小さい。やはり、このレシーバーも無理。フタが閉まらない。





でも、愛用のダイソーの極小タッパーに入れるので問題なし。
ちなみに、タッパーの下の白いのはライトユニットだ。



エポキシでモールドしたアンプは、スペースの問題と、水はけを考慮して、縦積み。



モーターは風船で防水。



とにかく、ホンチョは後半がスケルトンで、前半のキャビン部分にメカを押し込む必要があり、かなり苦労しました。おまけに、サーボはバーチカルマウントで上に何も置けないし、内装の為、高さ制限もあるし・・





モーターの左右に、カイダック板を立てに付けて、そこに受信機や、アンプを付けているのが分かるはず。水につからないように、ギリギリまで上に上げています。



スイッチは無限のスイッチカバー+バスコーク。