写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

シェイクダウン!

2013年10月13日 | SCX10
いよいよホンチョのシェイクダウン。



場所は、ごく近所でたまたま見つけた沢。



いちおう、バッテリーのコネクタにビニールテープを巻いて最後の防水処理。



いきなり入水だー。



いい感じで走るじゃん。走破性はんぱない。

せっかくなので、久々に動画アップ↓



動きが異常なまでにぎこちないのは、片手にカメラ、もう片手でプロポを操作している為。できれば、もうすこし、スケールライクに走行させたかった。
あ、カメラのストラップも写ってるし・・・



無事シェイクダウン終了。バッテリーはニッカドの1600を2本用意したが、1本で1時間は遊べる燃費のよさ。さすが55tモーター。







浸水をチェックしたが、問題なし。けっこうジャバジャバしたが、意外と上のほうは濡れていないもんだね。

家に帰って、サビそうな部分にはドライタイプのシリコンスプレーで防錆しといた。











最終仕上げ

2013年10月12日 | SCX10
ホリデーにはまって、すっかり放置プレーだったホンチョ。
寒くなる前には水遊びしたかったので急いで最終仕上げ。



プロポは、当初、手持ちのタミヤのエクスペックで行くつもりだったが、仮に乗せて走らせてみると、エクスポ機能がないとこまかいスロットル操作ができなかったので、急遽、前から気になっていた三和のMX-Vの防水レシーバーセットを購入。



昔はキーエンスで出していたと思うが、現在、防水レシーバーはこいつのみかと思う。





レシーバーはともかく、プロポ自体もとても入門用とは思えない機能満載!上側に液晶パネルがあり、各機能はそこでセッティング。エクスポはもとより、デジタルトリム、モデルメモリーまであり、昔もってたM-ゼクスと変わんないんじゃなか?多分、これで全日本とか普通に出れそう(笑)。エクスペックなんかより、値段ほとんど変わらないし、これのほうが幸せになれそう。



SCX標準のレシーバーボックスは異常に小さい。やはり、このレシーバーも無理。フタが閉まらない。





でも、愛用のダイソーの極小タッパーに入れるので問題なし。
ちなみに、タッパーの下の白いのはライトユニットだ。



エポキシでモールドしたアンプは、スペースの問題と、水はけを考慮して、縦積み。



モーターは風船で防水。



とにかく、ホンチョは後半がスケルトンで、前半のキャビン部分にメカを押し込む必要があり、かなり苦労しました。おまけに、サーボはバーチカルマウントで上に何も置けないし、内装の為、高さ制限もあるし・・





モーターの左右に、カイダック板を立てに付けて、そこに受信機や、アンプを付けているのが分かるはず。水につからないように、ギリギリまで上に上げています。



スイッチは無限のスイッチカバー+バスコーク。



















サンドバイパー製作②

2013年10月11日 | サンドバイパー
サンドバイパー製作と言っても、ほぼホリデーバギーと基本同じ。ただし、せっかくなのでファインチューンをして組み立てる。



ダンパーは、フロントの下側以外は、ボールエンド化。



ちなみに、オイルダンパーは前後とも標準セッティング(#400、ピストン2穴)。また、フロントには1個、リアには4個のO-RINGをシャフトに入れて、底突きストッパー。



フロントは強度を考慮して、アッパーアームはホリデーと同じHアームにしたのだが、リアはホリデーではアームとギアボックス間に砂利がよく噛んだので、サンドバイパー標準の両ネジシャフトを使用。
 だが、説明書通り組んだのだが、オイルダンパーのスプリングと、ボールエンドが干渉するのだが・・



そこで、アッパー側のダンパーマウントのダンパーが付く部分は若干出っ張っていたので、ニッパー&ヤスリで平にしてダンパーが若干前になるようにしたら、ギリギリクリアー。



ギアボックスカバーは、はじめからホリデーと同じように、エンザート方式に変更。その弊害で、一番上のフランジナットがウイングマウントと干渉。
そこで、ウイングマウントのフランジナットと干渉する部分を若干削り、それだけでは不十分だったので、ウイングマウントの全長を切り詰めて、ウイングが若干前になるようにした。その結果、ウイングがダンパーに干渉するので、ウイングの干渉する部分を切り欠いた。



リアのボディマウントは、説明書では短いほうが上なのだが、それだと明らかにボディが下がり過ぎるので、長いほうを上で組む。



ボディとシャーシ間は、防塵対策でマジックテープ。



で、完成形がこれ。



黒に染めたホイールがブルーボディに似合う。



ドライバー人形もばっちり。



ドライブシャフトはもちろん軟骨化。
シャーシの後端にはプロテクションフィルム



モーターはとりあえず、ホリデーと同じG20だ。



















サンドバイパー製作①

2013年10月10日 | サンドバイパー
ホリデーバギーですっかりDT-02にはまったてしまった。
でも、ホリデーだとボディがなかり重く、試しに、インナーボディだけで走らせた時の軽快さといったら・・。
そんなおり、タミヤでファイターバギーSVという車を発見。



けっこうかっこいい。でも、よくよく見ると、ボディってステッカーまでサンドバイパーまんまやん。いろいろ調べると、サンドバイパーに対して、オイルダンパーがフリクションになっていたり、フルボールベアリングじゃなくなくなたり、デチューンされてるのに、値段そのまま。あきらかかに矛盾している。ということで、これじゃなくて、異常にコストパフォーマンスの高い、サンドバイパーのほうを購入し、色だけ同じにすることに。



タミヤに問い合わせると、意外にもファイターバギーSVのボディ色はただのブルーということでそれで塗装。ただし、標準では窓はマスキングしないで塗装し、付属の黒いデカールを貼るのだが、塗りつぶしてしまうのは個人的に好きじゃないし、標準では付属しないドライバー人形を乗せたかったのでマスキング。



ドライバー人形は、ファイターバギーGの物を事前にアリスで購入。



ただ、サンドバイパーは窓が長いので、腕の部分が省略されたこの人形だと違和感が・・・



そこで、SCX10の時に、サンプルで取り寄せておいたスバルブラット系の腕まであるドライバー人形の体部分を使うことに。



体の部分のみを切り出し、バッテリー押さえに固定する方向にする。その時、バッテリー押さえを固定するピンが干渉しないように、出来るだけ手の部分の内側を切り欠く。







塗装して、前側は2mmのビス、後ろ側はタイラップでバッテリー押さえに固定。



このままでもF1みたいでなんかレーシーでかっこいい。



バッテリー押さえのピンもごらんの通り問題なし。



バッテリー交換時はごらんの通り、人形ごとバッテリー押さえが上がる。




























ギアカバー取り付け方法改良

2013年10月09日 | ホリデーバギー
 

DT-02系のギアカバーはタッピングビス止め。
あんまし開けないのならいいが、第一、モーターを外すのにも、ギアカバーを外す必要があるので、ネジ穴がバカになるのは目に見えている。
そこで、グラスホッパーのボディでもやった方法で改良してみることに。



使用するのは、八幡のエンザート302と、M3X16のホーロービス(長いイモネジ)



まずは、下穴を2.8mmのドリルで拡大。ちなみに深さは10mmにするので、ドリルにマスキングテープを巻いておくと、深くしすぎを防げる。



その穴に、M3X16のホーローを底まで10mmねじ込む。



あとは、ギアカバーをしてから、エンザートをマイナスドライバーでねじ込めば完成。



ちなみに、ギアカバーの一番上の取り付け穴はこの方法が出来ないので、3mmで貫通穴を開けて、ネジ+フランジナット止め。