
結局、買ってからまだ1回しか使ってないST-310レギュレーターストーブ

機能美に溢れ、高性能なST-310なのだが、唯一の欠点が、点火ボタンの位置。
はじめはまだいいが、途中で再点火する場合は、足の部分が熱くなってるので、ありえない感じだ。


そこで、純正オプションのスイッチ補助具を取り付けることに。
実は、結構前に買ってあったのだが、寒くてしばらくST-310を使う機会もないだろうと、放置してあったが、そろそろ暖かくなってきたので、取り付けることに。

まずは、ガス栓のツマミを広げて取り外し、

スイッチ補助具を奥まで挿入する。

固定は、プラスネジだが、いかにもすぐ緩みそうだったので、

ラジコンのネジロック剤を少し塗っておいた。

スイッチ補助具のレバーが、点火ボタンを押すという簡単な仕組み。

ガス栓のツマミをもとにもどして完成。
各段に点火しやすくなった。ってか、はじめからなぜ付属しないのか疑問。

ちなみに、スイッチ補助具を付けても、格納になんら影響はない。


あと、これも買ってあったのだが、ユニフレームのウインドスクリーンL
試運転した時は強風だったのだが、火は消えないで安定はしていたのだが、やはりお湯がなかなか沸かないので、体で風よけをしていた状況だったので、ウインドスクリーンはやはり必要だと痛感した。

これのいいところは、足がついており、自律性が高いこと。

ST-310にジャストフィットだ。

ウインドスクリーンに収納袋はついてないので、100均でちょうどいいクリアーケースを買ってきた。

これでお手軽ストーブセットの出来上がり♪