写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

クーリングファン

2015年03月07日 | ハーバーボート2号
とりあえず、処女航海も済んで、一安心のハーバーボート2号
ただ1点気になったのが、冬の1パックも使ってない航行だったのに、モーターの発熱がけっこうあったこと。
もともと、ハーバーボートは結構大柄な船体を小さい380モーターで駆動してるのでモーターへの負担が多い。ノーマルはたしか9.6Vバッテリーなので、相当やばいのか、ノーマルでもヒートシンク板が付いてる。



一応、廃船にした1号のヒートシンクを流用して、ダブルヒートシンクにしているので、よほど大丈夫かとは思うが、なんせツインバッテリー搭載の2号なので、長時間航行も考えられるので、春になる前にクーリングファンを付けておくことに。

 航行用のバッテリーか、BEC電源を使うとすると、7.2V以下用が必要だが、あいにく9V用しか手持ちがなかったので、ネットで調べて2種類のファンを取り寄せた。


タミヤ TFU-01 25角


スクエア ストロングファン 30角

タミヤのTFU-01は、”防滴”とあったので、試しに買ってみたのだが、本当に防滴?って感じの作り。しかも、想像よりかなり小さく、最大電圧をかけてみたが、風量が全然足らない感じで、却下。
スクエアのストロングファンは、大きさも丁度良く、風量も結構いい感じ。こちらで進めることに。





ブラケットは、多用してるタカチのプラスチックケースをカットして使用。しかし、このタカチのシリーズは本当に便利。純粋にBOXとしてもそうだが、カットしてアングル材代わりとか。2号でも、メカボックスをはじめ、バッテリートレーを船体に固定するのにも使用。



ヒートシンク板の片方にビス止め。



折角なので、モーター本体にもヒートシンクを装備。これはヤフオクでやっと見つけた380モーター用のヒートシンク。540用なら腐るほどあるが、380用はほんとレア。





熱伝導両面テープでモーターに固定。



ファンの電源の考え方だが、最近はドリフトブームもあって、車にファンを積む事が多いようだが、車の場合は常時回転方式だと思われる。それが確実で手っ取り早いが、船の場合、特にこのハーバーボートは、のんびり長時間航行させたいので、低速や止まってる時に回り続けるのは、バッテリーの消費や、音も面もありできれば避けたい。 本当は温度センサーでモーター温度が上昇したら自動で回るようにしたいのだが、そういった小型のセンサーを見つけれなかった。 なので、妥協策として、モーターのコードからファン電源をとることに、これなら、上手くいけば、モーターの回転に同調してくれるはず・・・・。

















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