写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

ホンチョボディ製作③

2013年08月11日 | SCX10
ボディの外側がほぼ完成し、眺めていると、どうしてもドライバー人形がないのが不自然に思えてきた。
他の方、特に海外の方の作例をみていると、ラジコン用ではないリアルなフィギュアを載せている方が多い。でも、国内ではなかなか入手が困難。それに、ホンチョの場合はクローズボディで、肩から上があればいいのでもったいない。

そこで、すぐに手に入れることができる、タミヤのものを数点取り寄せて、使えそうなのを検証することに。



↑まずは、4x4ドライバー人形。これは、初代ハイラックスの部品を、最近オプション化したものだろう。肩上ではなく、もも上なので、使用するとなると、大幅にカットする必要がありそうだ。



↑次は、スバルブラットのもの。



↑最後は、ホリデーバギーのもの。カウボーイハットが遊び心があるな。ジェリカンや、ライトパーツまで付属してお得なパーツだな。ちなみに、キットじゃないと、ドライバーの顔とカウボーイハットは未塗装だ。

3点を並べてみると、同じ1/10サイズなのに、大きさがまちまち。スバルブラットのは、バギーチャンプ、ホーネットなどとほぼ同じサイズ。
4x4と、ホリデーバギーのは一回り大きいような。
ホンチョは若干大きいので、体部分はホリデーバギー用を使うことに。



体部分はホリデーを使うとして、頭部分をどうするか悩む。まあ、カウボーイハットは論外だが。ちなみに、外人さんの顔はみんな一緒かと思っていたら、若干違うんだね。



↑ヘルメットなしタイプ。悪くない。ただ、ホンチョなんかに乗る場合はノーヘルはありえないような・・



↑やっぱこれでしょう。4x4ドライバー人形の頭。

次にドライバー人形のボディへの取り付け方法だが、



厚紙で内装になる部分の雛形を作成し、





ポリカ板0.8MMで作成。



ホリデーのドライバー人形から体部分のみを切り出し、



こんな感じで載せる予定。



ドライバー人形を切り出して、背中部分にぽっかり穴があいてしまったので、





ドライバー人形を切り出した時にあまった部分で、シートを作成。



背中部分に接着。あとは、綺麗にヤスリでもかけるつもり。



内装は黒のポリカスプレーで塗装。あとで、つや消しクリアを塗る予定。




























最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。