写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

シャーシ製作

2012年02月16日 | ワイルドウイリー2
ボディの塗装は完成したWW2。
その後、何かと忙しく、しばらく放置プレーだったが、シャーシの組み立てに入ることに。

初めは、ノーマルで行くつもりだったが、ボーっとしてたら、ダンパー用のボールエンドをねじ込んでしまった!これではもうノーマルのフリクションダンパーは付かない。(ノーマルは段付きビス)
ボールエンドを外して、ネジ穴がバカになるのもいやなので、いきなり買ってあったTRFダンパー仕様に!
しかし、いつも安いCVAしか使ってないけど、TRFダンパーって恐ろしくスムーズ。でも、もうちょい自己主張のある色だといいな←そこ?



ちなみに、ボールエンドは、5X9のネジ部が長い、しかもスチール製のものを、上下共に使用。これで、ボールエンド自体が抜けにくくなる。個人的に多用しているが、通常アルミのものしかないが、アフター扱いなのだろうか?おいらは、アリスホビーで大人買い。



アッパーアームは、そのまま使えたTL?用のが、生産中止みたいで、Mシャーシ用のを買ってきて、シャフトは、普通のネジを切断して自作。同じシャーシのタイプ2ウイリーが発売になったんだから、再販希望っす。



ブラックフットで、いきなりキズキズになったので、WW2では、はじめからアンダーガードを取付。
1mm厚カイダックを、シャーシ形状に合わせて、ライターであぶって手曲。すでに職人の域!?。
今日本で一番テトラのカイダック板を買ってるかも(笑。



前側は、ギアボックスの前端部に、あぶって柔らかくした状態で、差し込み、クルっとまげて引っかかるようにして固定。
後側は、ウイリーバーにビス止め。

めちゃめちゃ上手く行った!フロントのカイダックの補強と合わせて、フラッシュサーフェス!これ、オ○ションNo.1とかが作って、売り出しそうなクオリティ!?


フロントは、4WD用ナックルに改造するのが定番のようだが、とりあえずノーマルのまま。
ところで、ホイールの内側にベアリングをいれようとしたらキツくないですか?
無理に押し込めば入るけど、そうすると、ベアリングの回転が明らかに重くなるんだよね。
しょうがなく、ベアリングが入る部分をやすりでチマチマ削って、なんとかすんなり入るように。
すでに10年選手なんで、金型が甘くなったのか?!


これが、例のバッテリー押さえのピンが入るとこ。改良型はこのように2箇所穴がある。


ステアリングサーボのメンテナンスホールを補強でふさいでしまったので、サーボセイバーはノーマルより緩みにくいらしい?、ハイトルクサーボセイバーを使用。
 昔からある製品なのだが、説明書通り組むと、硬すぎませんか?
サーボセイバーってサーボを”セイバー”つまり、救うとか保護するものでしょ?そりゃ、金属ギアで10kg以上とかのサーボだったら、少しは効果あるかもしれないけど。

そこで、おいらは、中の金色のスプリング抜きで。これでもちょい硬いくらい。
田宮さん、もうそろそろ、設計見直しませんか?


ほぼ出来上がったシャーシ。こうやって見ると、専用設計のシャーシが意外とかっこいい。このギアボックスも、WW2の為に設計されたんだなと思う。
 個人的に、本当にかっこいいラジコンは、ボディが無くてもかっこいいと思う。それに比べて、寄せ集めのブラックフットのシャーシは・・・。

あとは、メカ積みだー。




















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