写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

ニコン AW130購入①

2016年03月26日 | 写真
愛用のコンデジが壊れたのは先日のブログの通り。
最近、OM-D、PENも売却したばかりなので、まともなカメラが無くなってしまった・・・。

そこで、急遽新しいカメラを買うことに。もう記録用にしかカメラは使わない予定なので、コンデジ。条件としては、

①防塵
②手ぶれ補正が強力
③動画が綺麗
④レンズは広角24mm以下スタート
⑤液晶が綺麗
⑥小型軽量
⑦安い
⑧ハイスピード動画が取れる
⑨再生がカレンダー単位


と言った感じ。①を妥協すれば、今まで使ってたカシオのハイスピードエクシリムシリーズが使いやすくていいのだが、またレンズにゴミが入るのはいやなので、泣く泣く却下。
また、エクシリムは⑨のカレンダー単位の再生もできないのとこは使いにくかった。カシオの方針なのかな?撮った写真を探すのがめんどくさいので改善してほしい。

そうすると、必然的にオリンパスのTG-4か、TG-870になってくる。そこで、ネットで一晩研究の上、カメラを売っているお店をはしごして実機をさわってみることに。



まずは、TG-870を発見。新製品だが、店頭でも結構安くなっていた。これはチルト液晶で、広角も21mmスタートで自撮りなどで便利なのが売り。ただ、レンズが暗いので、ネットでは写りの評判が良くない。また、広角21mmも実機を触ってて思ったのだが、自撮り以外では逆に広すぎて使いにくいような気がしてきた。



次のお店では、本命のTG-4を発見。これは、この手の防水カメラの中では一番人気がある。暗くなりがちな防水カメラなのに、レンズがF2.0スタートとかなり明るい。
 ただ、実機を触って思ったのが、ちょっと大きいし、ずっしり思い。また、液晶が今時46万ドットというのが引っかかる。オリンパスはどうも技術の出し惜しみする部分があると思う。
 あと、オリンパス機の動画は、どうも”こんにゃく現象”が目立つ。こんにゃく現象とは、画面がカーテンのようにユラユラする事。実際に展示のTG-4でも動画を取ってみたが、そこでもこんにゃく現象が見られた。



次のお店で、たまたま置いてあったのが、ダークホースのニコン AW130。地味な存在で、はなから買う気は無かったのだが、調べると、なかなかどうして、いいんじゃかいか?おまけに値段もTG-4より1万も安いし。
 デザインはオリンパス機にくらべ、お世辞にもスタイリッシュではないが、実機を見ると、これはこれでニコンらしくて無骨でいいんじゃないかと思えてきた。特に、カメラで迷彩があるっていうのもすごいし、正面から見ると、なんか、ボトムスに出てくるなんとかタートルみたいに見えてきた。
 あと、ハウジング無しで30mm防水というのも、本当かウソかわからないが、すごいなーと思った。ぶっちゃけ、防滴くらいでいいけど(笑)。

 あいにく、そのお店に在庫が無かったので、家に帰ってアマゾンでぽちっとな。

続く・・・






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