goo blog サービス終了のお知らせ 

写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

アンプ防水処理

2013年08月15日 | SCX10
長いRC暦で、初めてのジャンルのクローリング。

クローリングでは、ドラグブレーキの付いた、専用のアンプが必要になるらしい。
タミヤのCR-01が出て何年も経つし、それほどアンプ選びも苦労しないと思っていたのだが、
ラインナップ少ない!タミヤはまあいいとしても、三和や双葉、KOなど日本の主要メーカーが出してない。
 いろいろ調べると、ほとんどの人が海外製を使っているようだ。それらを日本で買おうと思っても、高かったり、品薄だったり・・。
 そんな中、あの貧乏マニア御用達のオプションNO.1でラインナップにあるのを発見。安いし、楽天などのユーザー評価も高い。はじめはで決まりでしょう。



オートセットアップで、ヒートシンクも付属。だだし、愛用しているインフィニティアンプと違って、セッティング機能はないのが非常に残念。ニッカド専用と考えたほうがいいだろう。



中身はこんな感じ。で、なぜばらしたかと言うと・・



エポキシを充填して、完全モールドの防水アンプにする為。



ケースから基盤を出して、基盤の裏・表にエポキシを塗りたくり、下半分のケースに収める。
ちなみに、エポキシは作業時間を考えて、90分硬化型にしたが、これが使いにくい!しらない間に、ケースの隙間から流れ出てしまうし、固まる前に基盤とかから垂れてベタベタ。10分硬化型とかのほうがいいと思う。



そして、ネームプレートが付いたあたりを切り取った、上半分のケースをはめて、さらにエポキシを流し込んで、完全に基盤を埋めてしまう。そして、最後に、切り取ったネームプレート部分をはめて完成。


動作確認もOK。多分、象が踏んでも大丈夫!?




















ホンチョボディ製作③

2013年08月11日 | SCX10
ボディの外側がほぼ完成し、眺めていると、どうしてもドライバー人形がないのが不自然に思えてきた。
他の方、特に海外の方の作例をみていると、ラジコン用ではないリアルなフィギュアを載せている方が多い。でも、国内ではなかなか入手が困難。それに、ホンチョの場合はクローズボディで、肩から上があればいいのでもったいない。

そこで、すぐに手に入れることができる、タミヤのものを数点取り寄せて、使えそうなのを検証することに。



↑まずは、4x4ドライバー人形。これは、初代ハイラックスの部品を、最近オプション化したものだろう。肩上ではなく、もも上なので、使用するとなると、大幅にカットする必要がありそうだ。



↑次は、スバルブラットのもの。



↑最後は、ホリデーバギーのもの。カウボーイハットが遊び心があるな。ジェリカンや、ライトパーツまで付属してお得なパーツだな。ちなみに、キットじゃないと、ドライバーの顔とカウボーイハットは未塗装だ。

3点を並べてみると、同じ1/10サイズなのに、大きさがまちまち。スバルブラットのは、バギーチャンプ、ホーネットなどとほぼ同じサイズ。
4x4と、ホリデーバギーのは一回り大きいような。
ホンチョは若干大きいので、体部分はホリデーバギー用を使うことに。



体部分はホリデーを使うとして、頭部分をどうするか悩む。まあ、カウボーイハットは論外だが。ちなみに、外人さんの顔はみんな一緒かと思っていたら、若干違うんだね。



↑ヘルメットなしタイプ。悪くない。ただ、ホンチョなんかに乗る場合はノーヘルはありえないような・・



↑やっぱこれでしょう。4x4ドライバー人形の頭。

次にドライバー人形のボディへの取り付け方法だが、



厚紙で内装になる部分の雛形を作成し、





ポリカ板0.8MMで作成。



ホリデーのドライバー人形から体部分のみを切り出し、



こんな感じで載せる予定。



ドライバー人形を切り出して、背中部分にぽっかり穴があいてしまったので、





ドライバー人形を切り出した時にあまった部分で、シートを作成。



背中部分に接着。あとは、綺麗にヤスリでもかけるつもり。



内装は黒のポリカスプレーで塗装。あとで、つや消しクリアを塗る予定。




























ホンチョボディ製作②

2013年08月04日 | SCX10
仕事が忙しくて、なかなか進まないホンチョ。
まだ、ボディの仕上げが終わらない。



塗装済みのリフレクターは、とりあえずウルトラ多用途SUで接着。
ただ、リフレクターが、ボディのコーナーのちょどボディがしなった時に力がかかる位置にあり、強度的に不安が残る。



そこで、ラジコンボディの補強の定番の”シューグー”を始めて使ってみることに。
ただ、模型屋のは量が少ないので、ホームセンターを探してみることに。
ところが、どこにも売ってなくて、最後に靴屋にいってみたところ、やっと発見!
ちなみに、いっしょに使うといいメッシュテープは模型屋で購入。



塗装面を若干荒らしたあと、メッシュテープを貼付。
その後、シューグー付属の木のヘラで塗っていく。
紙コップに水を入れて、ヘラを濡らしながらやると、やりやすい。



初めてだったので、かなり厚塗りになってしまった。多分、始めはメッシュテープを固定するだけのイメージで薄く塗って、乾いてからもう一度塗ったほうがいいと思う。
あと、重量が結構あるので、この車ではいいが、ツーリングカーなどは最小限にしたほうがいいと思う。
 また、匂いがかなりきついので換気注意。



荷台の燃料タンクは、標準ではステッカーなのだが、それがあまりにもしょぼいので、塗装した。ポリカのシルバーの上からだし、しなる場所でもないので、プラモデル用塗料を筆塗り。タンクのキャップだけステッカーを切り取って流用。

あとやってみたかったのが、サイドウインドを少し下げた状態の表現。
やってる人が多いが、これだけでスケール感がかなりアップ。



マスキングテープを貼って、それっぽくペンでケガキ。
あとは、そこの部分を残してカット。



完成形がこれ。写真ピンボケだけど(笑)


















ホンチョボディ製作①

2013年07月28日 | SCX10
いよいよホンチョボディの製作本番。



ウインドとライト部分を裏からマスキング



裏からグリーンを塗装し、裏打ちは黒。フィルムを剥がすと、ごらんの通りのツルツルボディ。普通はこれで終わりだが・・



フラットクリアーを表から塗ると、この通り、シブい感じのツヤ消しボディに。
ちなみに、フラットクリアーを塗る前に、つや消しにしたくない、ウインドとライト部分を表からもマスキングする必要がある。



ライトのリフレクターは、裏からサテンシルバーアルマイトを塗装後、黒で裏打ち。



荷台部分は、フィルムをいきなり剥がし、シルバーで裏を塗装後、乾いてから表も塗装の両面塗り。














ホンチョ化

2013年07月14日 | SCX10
ラングラーのキットを製作していたが、以前より気になっていたボディが手に入ったので、ラングラーのボディを売却。そのボディが、


ホンチョ。あくまで塗装例だが、この写真にやられました(笑)

ホンチョは、以前にSCX10シリーズでラインナップされていた、トラギータイプの車。すでに、国内では正規には手に入らないが、運良く、ボディ一式が手に入った。
ラングラーも十分かっこいいのだが、SCX10とえば、このトラギータイプの無骨な感じのイメージが強く、おいらもこっちのほうが好み。



本当は、オリーブドラブ系でヤレた感じで塗りたいのだが、ポリカスプレーにはオリーブドラブはない。一応、ポリカのクリアを塗ったあとならプラモデル用のスプレーも塗れるようだが、貴重なボディなので、冒険はしたくない。
 そこで、散々迷った挙句、パッケージを見る限り、オリーブドラブに近そうな、ただのグリーンを試してみることに。



また、フラットクリアというスプレーを使うと、ツヤツヤボディがいい感じでつや消しになるらしいので、それも合わせてテスト。



ペットボトルでテストした結果がこれ↓


上半分が、フラットクリア

想像通り、いい感じ♪ しかし、フラットクリアって凄い。まるでグリーンを表塗りしたかのようになる。どういう仕組みなんだろう?光の屈折なのかな?よし、このコンビで、本塗りすることに。