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写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

ランチボが飛んだ日

2011年02月27日 | ランチボックス
今日は携帯用ジャンプ台を製作することに。

先週末、板だけは買っておいた。910x450 t10だったかな。本当はこれの倍の寸法にして、車に付いてるルーフキャリアに載せようかと思っていたが、板って意外と重い。多分、持ち運ぶのが億劫になる予感がした(笑。そこで、縦方向はを半分のその寸法とした。これなら、車内にそのまま入るし。

先週末、板の下に工具箱をおいて、どれくらいの高さがいいかも実験しておいた。縦方向が半分になったので、10センチも先端を上げれば十分な角度に。

そのデータを元に、ダイソーの資材で足を作れないか検討したが、おそらく、大多数のジャンプ台自作した人が使用したと思われる、折りたたみ式の机の脚のみが売ってたので、それを買おうかと思ったが、高さが23センチもあり高すぎる。

そこで、ホームセンターで物色していて、”ストレートマルアシ”と”アジャスターボルト”の組み合わせでいくことに。これで、高さが10センチから20センチまで可変式となるのだ。ダイソーとは違うのだよ!



足を止めるビスを探していて、ビス頭が板表面に出るのはマズイので、皿ビスを使用しようと思っていた。その場合、皿穴加工の問題が出てくる。

そこで、こんな良いものを発見!



”超低頭ネジ”

打ってつけだ。


そのままでも良かったが、彫刻刀で、ビス頭が少しでも出ないように。しかし、彫刻刀で削ってると、小学校の版画を思い出した。



アジャスターボルトの先端は、若干可動して、ある程度の角度は吸収してはくれるのだが、板が急角度で吸収しきれない。それに、高さを可変した場合は、その塩梅もまた変わる。どうしよう・・。



そこで、家の中に転がっていた、ダイソーの肩たたきを見つけた。これの黒いボール状の部分が使えそうだ!



ジャストフット!これで完成だ。我ながら、完成度高し。売れるかも。

いよいよ、家の前の専用オンロードコース(潰れた会社の駐車場)で、実験。

あ、片輪がジャンプ台から外れた・・。



コロン。また、ボディにキズが・・。

その後、何度か練習して、上手く飛べるように。大きさはこれがギリ。これ以上小さいと、足を踏み外しやすい。

LX5の高速連射で撮影してみた。


アムロ逝きまーす!


おりゃー!


ランチボ発射ー!














矢作川でヒョフヒョフ

2011年02月13日 | ランチボックス
ぽぷかるのイベントがイマイチで、しかも寒かったので昼前には退散。

時間があったので、矢作川に面した公園でヒョフることに。


 寒いのに、水上バイクやってる人も。やつらは海でもうざい。釣り人の天敵だわ。


 なかなかいい公園だ。


lx5の高速連射でやっと、ウイリーの写真が撮れた。ちなみに助手の操縦。

 今度はジャンプした写真が撮りたいので、板で携帯用ジャンプ台を自作するかなー。

 帰り際に、タムテックギアのバギーチャンプを持った人がやってきた。みんな考えることは一緒?
 タムテックギアが走ってるとこを始めて見たが、モーターをブラシレスに変えてるそうだが、結構速い。なかなかかわいくていいかも。タムテックギアシリーズはなんか自然消滅しそうな感じだが、タムテックギアのランチボとか出ないかなー。

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 ちなみに、先日製作した、ランチボックスのポリカボディは、塗装完了してシャーシに載せてみたら、やっぱこんなのランチボックスじゃないと感じて、ヤフオクで売っちゃったー。壊れても、やっぱプラボディじゃなきゃ別物。









久々のヒョフヒョフ

2011年01月29日 | ランチボックス
チャンプの塗装後、雪が降ってこないうちに買い物に行きがてら、久々ヒョフることに。

ちなみに、XBで付いてたAMメカは、ワーゲンオフローダーに移植したので、ランチボには、初2.4GHZメカを投入。

2.4GHZは最近急速に主流になった方式で、昔のようにクリスタルの交換は不要。自動で空いているバンドを探してくれるという、画期的な方式。



XBで使ってみて、エクスペックの操縦性がかなり良かったので、2.4GHZもエクスペック。上記写真で左が2.4GHZ、右がAM。2.4GHZは内臓アンテナとなる以外はぱっと見変わらない。しかし、2.4GHZは、AMには無かった左右打角調整などのボリュームが付く。あと、電池もAMが単三8本に対して、4本で、かなり軽い。



 ちなみに、このエクスペックというプロポのデザイナーは、あのGSX1100S 刀のデザインで知られる、ハンス・ムート氏。刀以外でも、ミノルタのカメラのα8700iなどもデザインしている。そういわれるとなんとなく、一眼ぽい?
 はじめはなんだか象さんみたいだなと思っていたが、使ってみると操作性がいい。多分、サンワのMシリーズみたいに、ステアリングと、スロットルの位置が同軸上にあるからだと思う。想像だが、ハンスさんはラジコンを趣味でやっていたんじゃないだろうか?でなきゃ、この機能美はできないと思う。結構お気に入り。

 

あと、2.4GHZの受信機はかなり小さい。アンテナも短く、ボディ内に収まってしまう。アンテナが出ないので、良く転ぶランチボには打ってつけか。


最近見つけた空き地でまず、パチり。なぜか、ボディは以前のプラ製。



ここで、無謀にも動画にチャレンジ。右手にカメラ、左手のみでプロポを操縦。それが、冒頭の初動画。しかし、片手は無理だわ。全開にできない。
 あれ、動画一瞬で終わっちゃうんだけど(本当はもっと長い)。しかも、変換したら画像汚いし。どうやってやるのかな??

でも、久々のヒョフヒョフは楽しかったー。



















 




ボディ塗装②

2011年01月23日 | ランチボックス
タミヤ・ランチボックス パーマ製ポリカボディの塗装のつづき。

オリジナルではメッキの別パーツのバンパー、グリル。今回は、タミヤのサテンシルバーメタリックを使用。



なんでも、裏打ちで黒を使用すると、かなりメッキ調になるらしい。

数回スプレーしたが、乗りが悪いし、結構透ける。ネットで調べると、裏打ちする前はそんな感じらしい。

黒で裏打ちしようと思って、買いに行こうかと思ったが、イエロー部分を黒の裏打ちするとかなり暗くなるんじゃないかと思ったのと、お金がもったいないなと思ったので、窓のスモークで裏打ちを兼ねることに。

すべて塗り終えたボディは薄汚れている。大丈夫か?



ポリカボディの最後の楽しみが、表面の保護フィルムはがし。結果やいかに。



じゃじゃーん!お、いいじゃん! 昨日より5点アップの85点の出来栄え!でもやっぱ、イエローがオリジナルよりレモンぽい。キャメルイエローあたりが良かったかも。







あと、ステッカーをなんとかせねば。次回のお楽しみ。










ボディ塗装①

2011年01月22日 | ランチボックス
今週末は体調がよろしくないので、家で静養してます。

何もしないと気が滅入るので、注文してあったランチボックスのボディの塗装をすることに。

 XBのランチボックスをアスファルトで走行させることが多いのだが、度重なる転倒で、ボディの痛みが激しい。そこで、たまたまネットで見つけたのが、このアメリカ、パーマ製のポリカのランチボックスボディ。

 

 ポリカなので、モールドは甘いが、シルエットは、本家のボディを型取りしたにちがいないほど、同じ形をしている。しかも、重量は1/3くらいしかないので、転倒も激減するにしがいない。

 ちなみに、当然、未塗装の透明ボディなので、塗装の必要がある。アメリカ製なので期待はしてなかったが、表面にはフィルム付で、窓の形にカットラインの入ったマスキングテープも同封されていたのには、少し関心した。

 
 同封のマスキングテープ。見にくいがカットライン入り。

 
 しかし、クリアボディを作るのも10年以上ぶりか。しかも、今回は単色塗りではなく、結構凝った塗装をしないといけない。そこでいろいろネットで調べてみた。

 クリアボディは裏を塗るのだが、まずは、1000番の紙やすりで足付け。タミヤボディならやったことがないのだが、ガキの頃、京商のオプティマで塗料の乗りが悪く、完成後にバリバリはがれてきた痛い経験があるので、今回は、アメリカ製ということで、念の為、やすりがけ。

 そのあと洗浄し、窓、前後バンパーをマスキング。そして、窓枠や、ドアノブ、テールランプなどの小物を筆塗り。ちなみに、裏から塗るので、ガラス絵?のように、通常の塗装の順番と逆になる。





 次に、全体をイエローのスプレーで塗装。このイエローはくせもので、隠ぺい力が弱く透けやすい。通常はスプレーは余るのだが、今回は念を入れて最後まで使用した。

 そして、今回初めて試すのが、”裏打ち”。なんでも、透けやすい色の発色をよくしたりする為に、裏に白などを塗るといいらしい。
 たまたま家にあった使いかけの白で裏打ちをしてみた。でも、表面の保護フィルムの色で効果がよくわからない。剥がすまでのお楽しみか。



 そして、生乾きのうちに前後バンパーのマスキングをはがして、グリル内のフォグランプを筆塗り。

 今日はここまで。ここまでは80点というとこか。しかし、後ろに写ってるオリジナルのイエローに比べ、かなりレモン色なような?だいじょうぶか?