写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

ボディ塗装①

2011年01月22日 | ランチボックス
今週末は体調がよろしくないので、家で静養してます。

何もしないと気が滅入るので、注文してあったランチボックスのボディの塗装をすることに。

 XBのランチボックスをアスファルトで走行させることが多いのだが、度重なる転倒で、ボディの痛みが激しい。そこで、たまたまネットで見つけたのが、このアメリカ、パーマ製のポリカのランチボックスボディ。

 

 ポリカなので、モールドは甘いが、シルエットは、本家のボディを型取りしたにちがいないほど、同じ形をしている。しかも、重量は1/3くらいしかないので、転倒も激減するにしがいない。

 ちなみに、当然、未塗装の透明ボディなので、塗装の必要がある。アメリカ製なので期待はしてなかったが、表面にはフィルム付で、窓の形にカットラインの入ったマスキングテープも同封されていたのには、少し関心した。

 
 同封のマスキングテープ。見にくいがカットライン入り。

 
 しかし、クリアボディを作るのも10年以上ぶりか。しかも、今回は単色塗りではなく、結構凝った塗装をしないといけない。そこでいろいろネットで調べてみた。

 クリアボディは裏を塗るのだが、まずは、1000番の紙やすりで足付け。タミヤボディならやったことがないのだが、ガキの頃、京商のオプティマで塗料の乗りが悪く、完成後にバリバリはがれてきた痛い経験があるので、今回は、アメリカ製ということで、念の為、やすりがけ。

 そのあと洗浄し、窓、前後バンパーをマスキング。そして、窓枠や、ドアノブ、テールランプなどの小物を筆塗り。ちなみに、裏から塗るので、ガラス絵?のように、通常の塗装の順番と逆になる。





 次に、全体をイエローのスプレーで塗装。このイエローはくせもので、隠ぺい力が弱く透けやすい。通常はスプレーは余るのだが、今回は念を入れて最後まで使用した。

 そして、今回初めて試すのが、”裏打ち”。なんでも、透けやすい色の発色をよくしたりする為に、裏に白などを塗るといいらしい。
 たまたま家にあった使いかけの白で裏打ちをしてみた。でも、表面の保護フィルムの色で効果がよくわからない。剥がすまでのお楽しみか。



 そして、生乾きのうちに前後バンパーのマスキングをはがして、グリル内のフォグランプを筆塗り。

 今日はここまで。ここまでは80点というとこか。しかし、後ろに写ってるオリジナルのイエローに比べ、かなりレモン色なような?だいじょうぶか?










 



 
 

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