●地域食堂いこっとや「500円カフェ」
水野市長が、阪南の海洋教育を誇らしげに挨拶されていましたが、
続いて、全小学校での海洋教育に関わっておられる岩井さんから、
たくさんの学びを提供していただきました。
熱い報告がありました。
たくさんの課題を抱えながらも、
●「子どもの声を聴くおとな養成講座」
と、同じ時間に重なっている事業への参加を途中退出したり、諦めたりして、私が参加したのは、
「CNAC第18回全国フォーラムIn阪南」。
水野市長が、阪南の海洋教育を誇らしげに挨拶されていましたが、
下荘小学校、舞小学校の子どもたちの海の学習の発表はとてもすばらしく、
聞いている私たちも、誇らしい気持ちになりました。
続いて、全小学校での海洋教育に関わっておられる岩井さんから、
「阪南のうみでの体験活動」の報告。
たくさんの学びを提供していただきました。
教育委員会からも、
熱い報告がありました。
さらに、
鳥羽の漁業組合さんからは、
たくさんの課題を抱えながらも、
昔ながら続く子どもたちの育ちへの取り組みは、地域のつながりづくりに役立っていることを実感します。
さらにさらにすばらしいなあと思ったのは、
兵庫漁業組合さんの報告。
漁業を次世代につなぐ取り組みは、
地域の活性化にもつながっていくと感じました。
文章では伝えられないくらい内容の濃いフォーラムで、
阪南市民でいることが誇らしく感じる時間でした。
こんなすばらしいフォーラム、もう少し市民の参加がほしかったなあと思います。