~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

23/9/28(木)「学校がしんどい子の親の会」→「子どもキャンプ報告会」→「はらっぱギャラリーワークショップ」→地域食堂「いこっとや」→「子どもの権利に関する条例検討委員会」傍聴

2023年09月28日 | はんなん話
まあまあよくある「スケジュールいっぱい」の日でした。

●「学校がしんどい子の親の会」
「朝なかなか起きられない」「教室に入れない」「学校の授業(先生)が苦手」などさまざまな理由から学校に行きにくい子どもたちが増えています。「学校は行くべきところ」という価値観に縛られてしまうと、親も子どもも「行けない」ことへの罪悪感に囚われてしまいます。
まずは、「子どもが学校に行けない」事実だけを認めていくことが必要です。
・親がまず気持ちを共有できる場所を持つこと
・必要な情報を知ることができること
を目的に、子どもNPOはらっぱが学期に1回程度の親の会を行っていて、
気持ちを語り合える場になっています。
次回は、1月中旬の予定です。

●「子どもキャンプ報告会」
8月12日〜14日までの2泊3日の子どもキャンプのようすを、参加した子どもたちの保護者の方にスライドを見ながら報告する会です。
子どもたちが作った報告も、見てもらいました。


●「はらっぱギャラリーワークショップ」
同じ場所(こどもセンター)で同じ時間に、フラワーアレンジのワークショップをしていたので、突撃参加。
我ながらいいアレンジができました(自尊感情高め)。

ガーベラの花言葉は「希望」だそうです。

●地域食堂「いこっとや」ボランティア
ほぼ毎週やってます。



●「阪南市子どもの権利に関する条例検討委員会」傍聴
「いこっとや」を早めに退出して、傍聴に行きました。


条例の骨子と素案(1次案)についての審議でしたが、
たくさんの意見が出された中、
特に子どもたちに関わる市民委員さんが、
本当によく考えて発言されていると思いました。
市はしっかり受け止めて、
子どもたちが豊かに育ち、
まちづくりのパートナーとして育つ仕組みをぜひ実現してほしいと思います。

長い1日が終わります。