「関西・大阪二十一世紀協会」さんが主催される「学校アートプログラム」の実践校の朝日小学校に、
視察に行かせていただきました。
写真はNGだったので、説明だけします。
3週に渡って
●インドネシアの昔話に少しオリジナルな内容を加え
●曲を作り
●歌詞を考える
ワークショップをしての、
●ペープサートの発表会
でしたが、
正確には紙を使ったペープサートではなく、
牛の皮が素材の影絵を、
今日は影絵ではなく、ペープサートとして使っての発表会でした。
1組2組別々に取り組んできたことを、
今日はお互いに観あって、感じたことの意見交換する、
という授業でした。
歌の感じも、
シカのカンチルがワニから逃げる口実も、
歌詞も題名も違う発表を観て、
お互いの発表への感想を言うのが、
とても新鮮に感じました。
そして、
ふた組とも、発表が終わったときの顔が、
笑顔で、とても素敵で、
やりきったときの充実感を感じました。
今回の視察には、
議員14名中11名が参加しました。
子どもたちの学びに関心のある方がたくさんおられることがうれしかったです。
また、こんな機会があれば、視察させていただきたいです。
それにしても、
体育館は暑いです。
今日は風がよく入ってはいましたが、
それでも子どもたちも観ている私たちも汗だくでした。
体育館にエアコン、必要だと思います。