今日は、サラダホールで、
こういう暖かさが、
家にもある箱や、自分の手や体を使ってあそぶ楽しさは、
「劇団風の子九州」さんの「あそび箱」の鑑賞。
博多から、フェリーで大阪南港につき、
阪南にやってきてくれました。
サラダホール前には、
担当校区で作製の手作り看板が
飾られ、
劇団さんへのプレゼントもまたすてきな手作りのお花BOXでした。
こういう暖かさが、
忙しい時代にまだ体験できるところが、
コロナ後の若い世代にも共感されてきつつあるのかなあと感じます。
ステージでは、
●宝箱からどんどん出てくる箱
●手だけで表現される劇
●箱を使ったマジックショー
●箱を使った人形や背景が楽しいお話
などなど、
場面が変わるごとに、劇団の方と子どもたちとのやりとりが楽しい時間でした。
家にもある箱や、自分の手や体を使ってあそぶ楽しさは、
おとなには懐かしい、
子どもたちには感性が刺激される気持ちが呼び起こされるようでした。
こんなインパクトのある刺激は、
日常ではなかなか体験できません。
「プロの作品鑑賞」という時間と空間だからこその体験でした。
次回は、
11月3日(祝)、
サラダホール大ホールでの
ミュージカル「ルドルフとイッパイアッテナ」の公演です。