9月の最終、しかも土曜日。
それぞれの商品の案内も、手に取りたくなる展示。
「どこで買えばいいの?」とよく聞かれる海苔や「なにわ黒牛」も置かれている冷蔵スペースもありました。
たくさんある中で、私が選んだippinは、
特に、和紙の里さんのトートバッグは一目惚れ。
3時間の舞台中、
今はそれぞれ別の街で活躍する2人を、
残暑というか、風はあるのに暑い1日で、
また、スケジュールギュウギュウなのに重ならずに行けた1日でした。
●早朝6時半から「桜の園への水運び」。
2台の車のそれぞれの後部座席を倒してポリタンクを乗せ、
「桜の園」に運びます。
市との協働事業として立ち上げられた「桜の園の会」に、
ボランティアとして関わらせていただいています。
昨夜から宿泊されている方々が、ゆったり過ごされていました。
清々しい空気をゆっくり楽しむ間もなく、「桜の園」を後にして、
●「阪南市放課後子ども教室」(わくわく教室)に。
市内4ヶ所で月に2回ずつ開催されている「わくわく教室」に、
それぞれの会場に年に1〜2回ずつ行き、「あそび」を提供しています。
今日は東鳥取小学校で「新聞紙であそぼう」をテーマにあそびました。
ジャンケンで負けたら、新聞紙を半分、また半分と小さくしていくゲームのあと、
「1枚の新聞紙を破いて、どれくらい長くつなげられるか」のゲームをしました。
最高は体育館の縦の長さを1往復半、という子でしたが、それぞれのこだわりや工夫が楽しめました。
なんといってもビックリするのは、
子どもたちの集中力。
いつの時代も、子どもたちは興味あることにはこんなにも集中できるんだということを感じます。
11時半には終わったので、
近くの保育所の運動会を見たかったのですが、
汗だらけだったので断念。
持ち出した道具を元に戻したあとは、
シャワーを浴びに帰宅、午後のスケジュールに出直しになりました。
●14時すぎから、案内をいただいていた「匠のippin」内覧会に行かせていただきました。
商工会館内の1階スペースが、
おしゃれなギャラリー風の阪南市のippinが一堂に並ぶスペースになっていました。
それぞれの商品の案内も、手に取りたくなる展示。
「どこで買えばいいの?」とよく聞かれる海苔や「なにわ黒牛」も置かれている冷蔵スペースもありました。
たくさんある中で、私が選んだippinは、
これ↓
特に、和紙の里さんのトートバッグは一目惚れ。
持った感じの軽さ、柔らかさ、絶妙な持ち手の長さがすべて気に入りました。
明日はお披露目会にも行かせていただきます。
阪南市に、こんなに自慢できるものがたくさんあることを、
しっかりアピールしていきたいです。
ここから、「匠のippinバック」を持って、
●ドーンセンターで公演中の劇団音芽さんの舞台を観に行きました。
3時間の舞台中、
ピアノとエレクトーンで生演奏をされるのですが、
そのピアノとエレクトーンの奏者の2人が阪南市育ちの2人。
今はそれぞれ別の街で活躍する2人を、
これからも応援したいです。