~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

18/3/18(日)阪南市民憲章について

2018年03月18日 | はんなん話
21年前に、
阪南市に引っ越してきました。

転職で、生まれ故郷の大阪に帰ることを決めた夫が、
府内の家を探して歩いて、
見つけたのが、今の自宅です。

転居の手続きをしているとき、
どこに書いてあったのかは忘れましたが、
阪南市民憲章が目に留まり、
なかなか、いい町に引っ越してきたなあと思ったことを覚えています。
市民憲章は、
毎月、広報はんなんの裏表紙にも掲載されています。


前文には、
「わたくしたちは、みどり豊かな葛城の山やまと、波しずかなちぬの海にかこまれた阪南市の住民です。わたくしたちは、永遠の平和と幸せをねがい、希望にみちた明るく住みよいまちをつくるため、この憲章を定めます。」
とあります。

市民は、自分のまちを住みよくするために定めた、約束を実践していく人たちだと謳ってあることに、
新しい町に住むわくわく感を持ちました。

まちづくりは、
すばらしい計画ありきではなく、
市民が夢を語り、
こんな町になりたいと願い、
人をつなぎ、
行政を動かしながら
進んでいくものだと思っています。

市民憲章に語られる、
市民の願いは、
ふつうに人として大切にしたい願いです。
この憲章のことばを、
ていねいに実践していくことができれば、
だれもが住みたい町になると思います。

まずは、
広報はんなんの裏表紙ではなく、
表紙に引っ越し、どうでしょう。

公民館や市民活動センターでは、
すべての市民活動は、
この憲章のもとに活動していくことを再確認することも、やっていってはどうかと思います。

だいぶ春らしくなってきました。
19日(月)は、
公立幼稚園の卒園式です。
穏やかな、
希望あふれる巣立ちの日になりますように🍀


18/3/17(土)『はんなん話』配布中に……

2018年03月18日 | はんなん話
なかなか進まない『はんなん話』の配布ですが、
今日は、自宅近くの
舞5丁目と、隣接する光陽台4丁目の一部に配布しました。


知り合いの方の家は、
一応ピンポンし、
ご挨拶しながらだったので、
だいぶ時間がかかりましたが、
やっぱり大切な時間だと感じました。

自治会の役員をされていた方のお宅では、
「むずかしいことはわからんが、
こうやって、声かけてもらったら、
また関心もわく。
また声かけてください」と言われました。

子どもの友人宅でも、
「身近に議員さんがいてくれるだけで、なんか、うれしい。
なんかあったら聞けたり、相談できると思ったら、心強いわ」
「女の人やし」と言ってもらいました。

ふだんの会話からも、
私が「女性であること」を
とても心強く思ってもらっていることを感じます。

生活の実感、
子育てする親としての共感、
教育や社会に対する感じ方など
男性とは違う視点への評価や期待があると感じています。

議会の帰りに、
「今日の夕飯、何にしようか」とか、
帰ってからの段取りだとか、
「明日の弁当、何個作るか」とか、
「明日、天気よかったら蒲団干そう」とか考えながら、
自転車こいでいる議員はいないわけで、
私は、そんな視点を大切にして、
市民目線の議員でいたいと、
改めて思いました。

『はんなん話』の配布は、
今月いっぱい、がんばります。

どこかで配布中の浅井を見かけましたら、
声をかけていただけると励みになります。