~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

18/3/9(金)厚生文教常任委員会報告&明日はボランティア市民活動フェスティバル

2018年03月09日 | 議員
今日は、
厚生文教常任委員会でした。
6日の本会議で、委員会付託になった議案の審議と、事業報告が6項目。


赤で「可」と記入してあるのは、
付託された委員会として、
可決したということです。
横に❌が書いてあるのは、
質疑なしで、反対もなかった議案です。

反対というほどではないけれど、
いつも、なんか、スッキリしない感の残る会議です。

もっとフランクに、
意見交換しながら、
議案について話せたらいいなあと思います。

その他の案件では、
「泉南阪南共立火葬場条例の制定について」


「子育て世代包括支援センター」について


「はんなん健幸マイレージ事業の見直し」について


など、市民の暮らしやすさに直接関わるような案件が、
行政サイドで決まっていくんだなあということを、
改めて感じました。

もちろん、
事業として行うのは行政なわけですが、
市民のために行うわけだから、
市民にとってどうなのかが一番大切なはずなのに、
市民は決まってからしか知ることができないことに、
虚しさを感じます。

「子育て世代包括支援センター」、
「子育て世代」って?
「包括」って?
誰のための、どんな支援なのか、
まったく見えません。
他機関との連携も、形だけ、という印象です。

専門職ではないけれど、
子育てのスタートを、
心から支援できる市民もたくさんいます。
親に寄り添い、勇気づけ、
未熟さやいたらなさを許されながら子育てできる環境が、
安心につながると実感しています。

……と言っても、
わかってもらえる人は少ないだろうなあ……

とりあえず、
ブログでは伝えていきたいです。

明日は、
地域交流館を会場に、
ボランティア・市民活動フェスティバルが開催されます。

阪南市には、
元気な市民がたくさんいるよ、
ということが実感できると思います。

明日こそ、
少し暖かくなりますように💞