殿は、秋田の実家の報恩講に参加のために出かけました。
青森までのカーペット席のある「あかしや」が今回でおしまいということで、これからは、どうやって秋田に帰るのか、かなり不便になりそうです。
で、わたしは、ホイホイとでかけました。
松前藩の、のちの家老「蠣崎波響」の描いたアイヌの肖像画が、野幌の北海道博物館で開催されており、もうすぐ終了ということです。
バスとJRを乗り継いで観てきました。
日本画のしっぽをちょっとばかり触っただけだけれど、大和絵の描き方を観て、かなり参考になりました。
この絵は、実際のアイヌの生活ぶりとは、かなりかけ離れたものらしく、松前藩が取り潰されないためのものだったそう。
でも、有名になって、あちこちで模写が行われ、その模写も同時に展示されていました。
現在は、外国での所有となっていますが、惜しい事です。
で、帰りは、札幌終点と思って乗ったバスは、新さっぽろでおしまい。
またもしっかり確認しないでの行動で、回り道してきました。
青森までのカーペット席のある「あかしや」が今回でおしまいということで、これからは、どうやって秋田に帰るのか、かなり不便になりそうです。
で、わたしは、ホイホイとでかけました。
松前藩の、のちの家老「蠣崎波響」の描いたアイヌの肖像画が、野幌の北海道博物館で開催されており、もうすぐ終了ということです。
バスとJRを乗り継いで観てきました。
日本画のしっぽをちょっとばかり触っただけだけれど、大和絵の描き方を観て、かなり参考になりました。
この絵は、実際のアイヌの生活ぶりとは、かなりかけ離れたものらしく、松前藩が取り潰されないためのものだったそう。
でも、有名になって、あちこちで模写が行われ、その模写も同時に展示されていました。
現在は、外国での所有となっていますが、惜しい事です。
で、帰りは、札幌終点と思って乗ったバスは、新さっぽろでおしまい。
またもしっかり確認しないでの行動で、回り道してきました。