マイライフ

生きているだけで毎日少しずつ年をとっていく。そんな日々の出来事を書いてみようかな。

高額な補聴器

2007-10-19 | 健康
補聴器の「なんとかまつり」ってんで、聴力を計ってもらった。

右は、大体中程度、左は高、重程度かな?

幼少の頃に、中耳炎をしたらしく、病院にもつれていってもらえ
なかったらしい。

要するに、放っておかれた。姑にやれ「シギの脂」とかあちこち
に拝みにつれていかれたらしい。

そんな状態で、結局中耳炎。段々と聴力も落ちてきた。

成人してから、自分で治療に通ったが、結局手術。
鼓膜とまわりの骨まで削られ、左の聴力は完全に役立たず。

手術した頃は、似たような経過をたどった人が多かった。

現代では、中耳炎をこじらせるまで、放っておくなんてないだろに。

で、補聴器もこれまで何個くらい買っただろうか。
30何万もしたのを、ポロッと落としてしまったり、不具合なのが
多かったり、なかなか気に入るのには行き当たらない。

メーカー品の、なんとお高い事か。
20~30万は普通。片方で40何万ってのもあり、メーカーはもう
けすすぎだ。こんなにちっちゃいのに、べらぼうに高い値段にして、
障害者を食い物にしているとしか思えない。

開発費をすべて購買者に負担させるんだから。悪質だ。

でも、いろいろと説明を聞いていると、なーるほどって思ってしまう
んだよね。

ひとまず、補聴器用電池300円のをお買いあげして帰ってきた。




コメント
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