午前中、友人からメールをもらってこの講演を知りました。
午後1時から5時までの4つの講演が続けてあり、
市民も参加できるとのことで、
興味のある二つに友人と出かけてきました。
その中の少しだけですが紹介します。
*NPO法人チェルノブイリ救護・中部 河田昌東氏
テーマは「チェルノブイリの汚染地域における農業復興の試み」
*食べ物の放射能は、キノコやブルーベリーなどに多く蓄積する。
*内部被曝では、ガンや白血病の発病が言われていますが、
チェルノブイリでは心臓病がとても多かったと云います。
そして、ウクライナの経験から
「内部被曝が続く限り、病気の発生は減らない!」という。
*こちらは原子力資料情報室の渡辺美紀子さん
テーマは「食品の放射能汚染について」
*野菜の種類によって放射能を取り込む量が違います。
*食べ物に気をつけた人とそうでない人の差は歴然!
渡辺さんはチェルノブイリ事故後に「多くの情報が与えられる国でありながら日本は、こと原子力に対してだけは、自分から情報を求めないと情報を得られないということ」にショックを受けたそうです。自分のアンテナを立てないと情報は入って来ない!と云われたのが印象的でした。
午後1時から5時までの4つの講演が続けてあり、
市民も参加できるとのことで、
興味のある二つに友人と出かけてきました。
その中の少しだけですが紹介します。
*NPO法人チェルノブイリ救護・中部 河田昌東氏
テーマは「チェルノブイリの汚染地域における農業復興の試み」
*食べ物の放射能は、キノコやブルーベリーなどに多く蓄積する。
*内部被曝では、ガンや白血病の発病が言われていますが、
チェルノブイリでは心臓病がとても多かったと云います。
そして、ウクライナの経験から
「内部被曝が続く限り、病気の発生は減らない!」という。
*こちらは原子力資料情報室の渡辺美紀子さん
テーマは「食品の放射能汚染について」
*野菜の種類によって放射能を取り込む量が違います。
*食べ物に気をつけた人とそうでない人の差は歴然!
渡辺さんはチェルノブイリ事故後に「多くの情報が与えられる国でありながら日本は、こと原子力に対してだけは、自分から情報を求めないと情報を得られないということ」にショックを受けたそうです。自分のアンテナを立てないと情報は入って来ない!と云われたのが印象的でした。