今夜は金沢市で宮古市からの
ガレキ受け入れに対する市民説明会があったので
参加してきました。
会場は市民がどれだけ集まるのだろう?と思っていましたが
大きな会場がほぼ満員!
取材の報道陣もたくさん来ていました。
金沢市と環境省から約1時間くらいのこれまでの経過や
ガレキの安全性が説明されました。
しかし、「安全だ!」ということばかりが繰り返された印象でした。
原発からの放射能と自然放射能を比較して大丈夫だ、
ラドン温泉やレントゲンを例に出し、これまた安全安心を説明。
ずっと前から、あちこちで言われていた環境省からの刷り込みを
そのまま演じるバカバカしさをそのままの説明でした。
基本的に放射能をとても甘く見ている感じがしました。
本来は事故を起こした東電、推進してきた政府が責任を取るべきもの。
それをどうして遠く離れた自治体が尻拭いをしなければならないのか?
ここ金沢は風向きと地形によってかろうじて汚染をまぬがれました。
私たちがこの地でしなければならない大切なことは
安全な食料の提供と被災者の受け入れです。
この地に放射能を持ち込むことは決してやってはいけないことです。
集まった市民はほとんどが受け入れ反対のようで心強かった!!
危険なものを正義感を振りかざして受け入れてほしくはない。
市長の寿命がつきても、この放射能はここに留まってしまうのだから。
それを誰がどのように責任をとると云うのでしょうか?
今までに人類が経験したことのない事故は
大量の放射能が海に流失!汚染海流は北海道まで流れています。
その宮古市の漁具魚網を金沢まで運んで埋め立てるなんて・・。
信じられないような『被災地支援」。
放射能に決して安全という言葉を使ってはならない!
人の寿命より長い残留放射能は誰が責任をとるのだ???
*次回の説明会にはぜひご参加を!
金沢市、環境省は、形だけの説明をしたら
それで市民は納得すると思っているのだろうか。
市民とは全くの平行線でした。
◆第2回目 市民説明会
日時:平成24年9月9日(日)
開場 午後1時30分、開始 午後2時
場所:金沢市文化ホール 大集会室(高岡町15番1号)
ガレキ受け入れに対する市民説明会があったので
参加してきました。
会場は市民がどれだけ集まるのだろう?と思っていましたが
大きな会場がほぼ満員!
取材の報道陣もたくさん来ていました。
金沢市と環境省から約1時間くらいのこれまでの経過や
ガレキの安全性が説明されました。
しかし、「安全だ!」ということばかりが繰り返された印象でした。
原発からの放射能と自然放射能を比較して大丈夫だ、
ラドン温泉やレントゲンを例に出し、これまた安全安心を説明。
ずっと前から、あちこちで言われていた環境省からの刷り込みを
そのまま演じるバカバカしさをそのままの説明でした。
基本的に放射能をとても甘く見ている感じがしました。
本来は事故を起こした東電、推進してきた政府が責任を取るべきもの。
それをどうして遠く離れた自治体が尻拭いをしなければならないのか?
ここ金沢は風向きと地形によってかろうじて汚染をまぬがれました。
私たちがこの地でしなければならない大切なことは
安全な食料の提供と被災者の受け入れです。
この地に放射能を持ち込むことは決してやってはいけないことです。
集まった市民はほとんどが受け入れ反対のようで心強かった!!
危険なものを正義感を振りかざして受け入れてほしくはない。
市長の寿命がつきても、この放射能はここに留まってしまうのだから。
それを誰がどのように責任をとると云うのでしょうか?
今までに人類が経験したことのない事故は
大量の放射能が海に流失!汚染海流は北海道まで流れています。
その宮古市の漁具魚網を金沢まで運んで埋め立てるなんて・・。
信じられないような『被災地支援」。
放射能に決して安全という言葉を使ってはならない!
人の寿命より長い残留放射能は誰が責任をとるのだ???
*次回の説明会にはぜひご参加を!
金沢市、環境省は、形だけの説明をしたら
それで市民は納得すると思っているのだろうか。
市民とは全くの平行線でした。
◆第2回目 市民説明会
日時:平成24年9月9日(日)
開場 午後1時30分、開始 午後2時
場所:金沢市文化ホール 大集会室(高岡町15番1号)