今日は、金沢のキゴ山でキノコの観察会があったので娘と
参加してきました。山などでキノコはよく見かけるのですが
あまりに種類が多くてなかなか覚えられません。
一つでもいいから今日は覚えて帰ろうと思いました。
山はもう秋の花に包まれていて
ピンクのツリフネソウやミゾソバが満開でした。
参加者の歩く道は初級のキャンプ場、中級はキゴ山、上級は戸室山
と3つのグループのに別れていて、好きな場所を選べました。
私はせっかく歩くなら!と上級の戸室山を選んでみました。
今年は雨が少なく思ったよりキノコが少ないらしく
案内役の石川キノコの会のメンバーの人たちも
期待はずれだったようです。
道の途中でテングダケを見つけました。
毒があって食べられませんが
存在感があって好きなキノコです。
最後にみんなが採集したキノコを玄関の新聞紙の上に
並べてキノコの解説をあれこれ聞きました。
キノコの胞子も顕微鏡で覗いたのですが
なかなか個性的な形をしていて面白かったです。
自分で採集して覚えたのは紫色のムラサキシメジモドキ
とイッポンシメジ、カエンタケでした。
ワライタケの名前の由来の話が印象に残りました。
それは食べた人が全裸になって笑いながら踊り狂ったという話。
また、温暖化とともに猛毒のキノコも進出してきていて
それが今日見た、赤いカエンタケだということでした。
(写真は登山道で見つけたテングダケ)
参加してきました。山などでキノコはよく見かけるのですが
あまりに種類が多くてなかなか覚えられません。
一つでもいいから今日は覚えて帰ろうと思いました。
山はもう秋の花に包まれていて
ピンクのツリフネソウやミゾソバが満開でした。
参加者の歩く道は初級のキャンプ場、中級はキゴ山、上級は戸室山
と3つのグループのに別れていて、好きな場所を選べました。
私はせっかく歩くなら!と上級の戸室山を選んでみました。
今年は雨が少なく思ったよりキノコが少ないらしく
案内役の石川キノコの会のメンバーの人たちも
期待はずれだったようです。
道の途中でテングダケを見つけました。
毒があって食べられませんが
存在感があって好きなキノコです。
最後にみんなが採集したキノコを玄関の新聞紙の上に
並べてキノコの解説をあれこれ聞きました。
キノコの胞子も顕微鏡で覗いたのですが
なかなか個性的な形をしていて面白かったです。
自分で採集して覚えたのは紫色のムラサキシメジモドキ
とイッポンシメジ、カエンタケでした。
ワライタケの名前の由来の話が印象に残りました。
それは食べた人が全裸になって笑いながら踊り狂ったという話。
また、温暖化とともに猛毒のキノコも進出してきていて
それが今日見た、赤いカエンタケだということでした。
(写真は登山道で見つけたテングダケ)