遠い昔の学生時代、授業で「農業経済学」や「教育経済学」を受講していました。
「曲がったきゅうりはなぜ売れないのか?」
箱に詰めにくい(流通問題)、消費者が敬遠する等の理由があることを知りました。
近経や原典購読(アメリカ経済)は苦手でしたが、身近なことに目をやると、経済も結構面白いものです。
ふと、頭の活性化も兼ねて、「猫の経済学?」を考えてみました。
ロイヤルカナン(フード)pHコントロール1(2㎏) | 3,520円 |
トイレに流せる猫砂(8ℓ) | 598円 |
デオトイレ消臭シート(10枚) | 898円 |
ワクチン接種(誕生日 3種混合) 年1回のみ | 4,200円 |
その他にも、ペット用ウェットシートや爪とぎ等、必要に応じて買っています。
そして、病気やケガをした時の治療費。
昨年、救急病院へ行った時。
夜中(午前2時すぎ)だったので、往復タクシーを利用しました。
時間外診察費(救急)が、治療費に加算されました。
帰宅(午前6時)後、午前中に近くの病院で再度検査をしてもらいました。
ペットの保険に加入していなかったので、全額負担(約6万円)でした。
でも、命が助かったので、よかったと思っています。
可愛いから、情操教育のための理由だけではペットを飼うのは、難しいことがあります。
サブプライムローンの影響で、アメリカでは多くのペットが捨てられたそうです。
アイムス アニマルシェルター体験記 1日目