「伊豆箱根鉄道大雄山線」は小田原起点として当路線の終着駅「大雄山駅」で、距離は9.6kmkである。南足柄市関本にある「大雄山駅」に初降車した。駅名の大雄山は「大雄山最乗寺」の山号が由来となっている。当駅は関東の駅百選に選定されており三角屋根の山小屋風の駅そして駅前には足柄山のシンボル「金太郎像」が設置され降車客を出迎えてくれる。また大雄山駅の発車メロディーが 「まさかりかついで金太郎~ 」でお馴染みの童謡「金太郎」であり、まさしく「金太郎」を主役としてまたシンボルとして知名度を上げている足柄のようである。駅前の商業施設も充実しなかなか賑やかであるがこれも「最乗寺」の御利益であろうか?(1710)







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