相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「第33回 東林間サマーわぁ!ニバル」初日の踊り!!

2024-08-04 11:45:25 | 阿波踊り
東林間の夏の風物詩の一つ「東林間サマーわぁ!ニバル」が今日(8/3)と明日(8/4)の2日間に東林間駅前通りを会場として始まった。「阿波踊り」は阿波国(徳島県)を発祥とする「盆踊り」で高知のよさこい祭りと愛媛の新居浜太鼓祭りと並ぶ四国三大祭りであり、日本三大盆踊りの一つである。今年も東林間は地元5連、そして本場「徳島」から平和連、都内、横浜、厚木、大和から27連が出場、踊り手も2000人を超える壮観なお祭りである。今年は東林間駅前の通り沿いをメインに6つの演舞場で隊列を組んで踊りながら進む「流し踊り」(路上演舞)が繰り広げられた。初日の今日5:40いよいよ阿波踊りのスタートである。相模太夫がスタンバイした「5番西中央演舞場」のトップは東京天水連、練馬北町ぽんぽこ連、阿呍連、冨道連、だれでも参加できる「にわか蓮」、続いて湘南なぎさ蓮、壱粋、壱粋、江戸っ子連、新橋連そして地元東林間連が続いた。阿波踊りと言えば本場の徳島だが、関東では大和、「東林間」、都内では「高円寺」が有名である。阿波踊りの魅力は三味線・太鼓・鉦鼓・篠笛で2拍子のリズムを刻みながらかけ声をかけその伴奏に合わせて踊り手の集団で練り歩くさまである。踊りには勇猛に、時には滑稽に「男踊り」と上品に、艶っぽく「女踊り」がある。なんとも心地よいリズミカルな踊りである。15万人が来場した昨年を今年は大幅に上回るに違いない。東林間は明日8/4迄まで暑く阿波踊り一色となる。(2408)
 
 
 
 
 
 
 
 

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