相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

泉の森「しらかしの池」のシラサギとアオサギとカモ!!

2020-03-16 12:00:46 | 野鳥
大和市上草柳に美しい水の湧き出る引地川の源流、大和水源地一帯の樹林地の「泉の森」公園がある。北側の旧国道246号線から南側の東名高速道路までの42haの区域に自然林や水源を巧みに生かした「湿生植物園」や「せせらぎ広場」、「野鳥観察デッキ」、「郷土民家園」、「ふれあいキャンプ場」などの間を散策道が結んでいます。公園のシンボル的存在は日本最初の木製の斜張橋「緑のかけ橋」と「自然観察センター・しらかしのいえ」である。自然観察センター・しらかしのいえ前一帯は泉の森の湿生植物園と台風などの集中豪雨の際に川の氾濫を防ぐために一時的に雨水を貯水する調整池(昭和56年に設置)がある。この「しらかしの池」があり、湧水を利用した親水空間や自然観察の場所として多目的に利用されている。この池にはたくさんの生き物が生息しておりも鳥類には格好の休息、捕食場となっている。鳥類ではカワセミ、カワウ、コサギ、バン、ホシハジロなどがやってくる。訪れた日はシロサギが一羽、カモが十数羽が池で泳ぎ、捕食中であった。246号線を超えた先に野鳥観察デッキがありそこにもシロサギとアオサギが二羽休息中であった。(2003)
 
 
 
 
 


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