相模原市南区大野台3丁目から南区相模台3丁目までの総延長5kmの間にかつての「畑かん水路」を埋めて整備した道の「さがみの仲よし小道」はある。昭和52年、緑道として整備され地域のコミュニティーラインとなっている。整備進み相模原市内では総延長5kmのうち3.5kmが緑道となった。小道の両サイドには花壇が作られて四季の花で彩られる。その花壇の一画では「ハナダイコン」(ムラサキハナナ)が淡い紫色の4枚の花弁を披露中である。この花は「オオアラセイトウ」(大紫羅欄花)の和名が付けられている。別名は「ショカツサイ」(諸葛菜)、「ハナダイコン」(花大根)。中国が原産でアブラナ科オオアラセイトウ属の一年草で花期は3月~5月。花色は紫。そばでは「パンジー」きれいに咲き誇っている。スミレ科スミレ属 の小型の園芸植物の一種。 スミレ もしくは サンシキスミレから 分化 したもの。サンシキスミレ。(2503)





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